熱海消防署本部のパワハラ体質は改善されたか。(村山憲三市議会本会議質問要項)

今日は午前10時より、
熱海市議会の
常任委員会である

観光建設公営委員会が開催されますが、

全国的にも、
新型コロナウイルスの
感染拡大が止まらないなか、

熱海市内では
今日にも新たな感性者が
何処其処で出る等の
先行しており、
静岡県からの感染者情報が
気になるところです。

さて、

先日の本会議で、
小生が質問した項目の中に、

”高齢者の孤独死について”があります。

その懸念が的中したかのように、
11日お昼過ぎに、

熱海市桃山町の雑木林で
60~80代の男性が
首をつって死亡しているが、
男性の身元等の詳細は、
現在熱海署で
調べているようですが、
コロナ渦にあるなか、
どのような形にしろ、

65歳以上の高齢者が、
人工の約半分を占める、

熱海市には、

孤独死を防ぐ対策が
求められています。

さて、

本会議での代表質問の続きです。

・・・・

消防本部人事を含めて質問致します」

①消防署内における
若手職員に対する
パワハラ問題を提起して以降、
全署員に
どのような改善策を求めたか。
また、
この2ヶ月間で
新たな離職者は出たか。続いて、

②消防本部の人事任命権者は誰か。

また、
任命の過程において
“イジメ人事”と指摘される、
事案を認識しているか。その他、

③消防署員における
市外通勤者については、

家庭的事情等により
何名か存在しているようですが、
市内で
火災等大規模な
災害が発生した場合の
対応について伺います。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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