熱海市新清掃工場建設工事談合事件の損害賠償請求問題を検証する

高須基仁氏(モッツ出版)からファックスが届いていた。内容は、
今夜7時から、新宿ロフトプラスワン(新宿歌舞伎町林ビル2F)にて、
高須基仁氏(モッツ出版)プロデュースによる
新作映画の上映会と討論会開催の案内だった。今回の高須ワールドは、
日本国憲法について。福原進監督作品(太陽と月)を通して、
日本国憲法の誕生と系譜とその全貌を明らかにし、
上映会の後は多彩なゲストを招いての、それぞれの立場から
憲法を考える徹底討論が予定されており、主なゲストに福原進(映画監督)、
峯岸和生(プロデューサー)、鈴木邦男(一水会顧問)、朝堂院大覚(右翼運動家)、
三上治(評論家)、三井環(元大阪高検公安部長)、
元木昌彦(オフィス元木)各氏の名前が連なっており
熱のこもった夜が期待できそうだ。ただ、小生今夜も別件が入っており
出かけられずに残念だが、興味のある方は、
03−5827−2022(モッツ出版)まで連絡をお願いします。また、
////////
議会事務局からもファックスが送信されていた。来る30日に臨時開催される
観光福祉委員会の案内で、下記3点が協議事項となる。

1、委員会所管担当職員の紹介
2、新清掃工場建設工事談合事件に係る損害賠償請求について
3、介護老人保健施設開設事業者公募
////// 2点目の協議事項に関しては、
今から11年前の熱海市議会9月議会において、当時の為政者を
4年間にわたって、こう追求してきた。
ー全国のゴミ焼却炉建設談合疑惑で公取委が大型炉メーカー11社
独占禁止法違反で排除勧告や警告処分をしたことに対して、その中で指摘されている、
メーカーの炉を採用した当局の責任は重いーとして、責任の所在を追求した。
・・・・ これらメーカーの悪質な手口は、
国民(市民)の税金を不当に水増し請求する談合事件であり、事前に
受注予定者や落札価格を決め、不当な取引制限を話し合いで決めるというもので、
この問題に関しては、熱海市議会では小生と山田治雄議員が、
運転管理業務委託贈収賄事件をめぐっても歩調を合わせている。この問題、
7年前の平成15年1月から3月にかけて、小生自身が編集発行する
ミニコミ紙(熱海市民新聞)を全戸配布して問題提起している。
///// また、最近関係者の話しを総合すると、
熱海市への損害賠償金額は1億円以上にものぼると推測され、
今後、観光福祉委員会開催を前に当時のミニコミ紙等を紐解き詳細を報告したい。で、昨夜は、
///// 我が家に熱海市内の人気タクシードライバーとして評判の
水谷弘行氏(小形タクシー)が夫人や第一子となる女のお子さんを連れて訪問した。
早い話し、第一子の出産祝いのお返しに来て頂いたのだが
我が家の前に訪問した先が、小田原市に住む高宝祥氏だというのだから驚きだ。
水谷氏は高氏が熱海在住時からのご贔屓だということで連絡は密の様で、
ブルネイ訪問にまつわるエピソードも熟知していた。この水谷氏の経歴に関しては
ブログの中で詳しくご紹介しているが、本人曰く、
実に57歳にして初めて子供を授かった喜びは語り尽くせません。と、
夫人の腕に抱かれる愛娘ゆきのちゃんの頬を触りながら目を細めた。



村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top