ブルネイ、台湾との間で”今秋”にも、ビジネス目的の往来再開に向けて協議開始。(日経電子版)

昨日は半日、
横浜駅構内に隣接する、
外資ホテルロビーや、
高島屋8階にある和食処で、

ギリシャオリーブオイルのメーカー
「ボレイ」の会長他と
会食方々打ち合わせて来ました。



また、今朝早く、
ボレイの
オリーブオイルに関連して、

都内在住の友人から
lineで、
日経新聞電子版の、
ブルネイに関する記事を
送って頂だきました。

記事をそのまま転載すると、

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60974300Q0A630C2MM8000/

「政府はビジネス目的の
往来の再開に向け、
7月中にも台湾、

ブルネイと協議を始める。

新型コロナウイルスの
感染者が少なく、

経済交流をしても
感染拡大に
つながりにくいと判断した。

既に交渉を始めている
ベトナム、タイなどに続く

第2弾の位置づけで
秋までに合意して
往来の緩和を目指す」

このニュースは、小生としても、

内閣府や経産省の後押しで、

ブルネイ王国と、
2020東京オリパラを機に、
熱海市との間で、
事後交流を目的として、
合意しているだけに、

現在は、

コロナ渦にあって途絶えていた
交流再開に向け、
朗報となりました。

本来であれば、
今年3月には
在日ブルネイ大使館の要請で、
ブルネイ中小企業庁主催の、
産業展に
ご招待を受けていたところ、
コロナウイルス感染拡大により、
足止めを受け、
また、
ブルネイ大使館から、
熱海市に対して、
視察依頼があったものの、
中断していましたが、
7月を機に、
徐々に再開されそうです。

また、

ブルネイ王国との交流は、

コロナ共生新時代に向けて、
熱海市にとっては、

イスラム教国からの、
インバウンドに伴う、

「和のハラル」開発だけでなく、

ブルネイ王国に関連する、
大手日本企業との
交流につながるものとして、

6月定例会本会議でも
質問しています。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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