熱海国際映画祭に係る諸問題は第3委員会設置で一件落着となるのか。注目される熱海市議会11月定例会。

耳垢の詰まりも、
渡辺耳鼻咽喉科クリニックで、
治療し貫通したことで、
人様の話がスムースに耳に入り、
ストレスが消えました。

今日も、
議員控室に入り、11月定例会、
本会議で質問する、
項目案件について、
それぞれの所管課職員さんと、
打ち合わせ行います。

さて、昨日の続きです。

村山けんぞうの、
本会議登壇用の通告書には、

「ADさんいらっしゃい!事業を民間委託し、

「熱海フィルムコミッションズ」として
発足させることで、

熱海国際映画祭の汚名を返上して
アニメ、コミックを含む
イベント招致他
メディア戦略を加速させてはいかがか。

「熱海国際映画祭の後処理に関して」

・熱海国際映画祭の後始末にかかる
現在までの
弁護士等の法務関係費用総額と
決済済み金額、及び
今後予測される
弁護士費用をどの程度見積もっているか。

・齊藤市長は
責任の所在を曖昧にしたまま、
弁護士費用を
垂れ流しているが、

映画祭の責任者であり、
負債が出たら責任を負うことが
書面でも記されている、

株式会社フォーカスの髪林氏を
提訴しない理由を説明せよ。

・市長は無駄な弁護士費用を

市税から拠出する前に、

第2回熱海国際映画祭開催を目途に、
ポスター他制作協力を依頼した

「株式会社レジェンド・ピクチャーズ」から
内容証明を送られているが、
請求されている
総額600余万円はいつ頃返済するのか。

「下多賀の祭りに関して」

子供たちが山車を引く時間帯に
下多賀旧道の車の通行を規制して
事故防止に取り組めないか。

「網代地区の活性化を目途に」、

仮称「網代シーサイドRVパーク」計画を
推進する考えはあるか。

以上が小生の、
11月定例会本会議で質問する項目です。

 

令和元年12月2日

熱海市政調査会                村山憲三

 

 

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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