石森史朗氏(脚本家)、NHKラジオ深夜便出演(83歳の青春デケデケ)

昨夜、湯河原町にある”とある寺”の住職から電話がかかってきた。住職は
20年来の知人であり熱海市内にも檀家は多い。また、自宅ビル2階の直営パブの
顧客のお一人でもある。電話の内容は、前市政で収入役を務めた方の近況と、
その方の親族に関する要介護家族が抱える悩み事についての相談だった。

早速今朝は、住職の意を受け市の所管課吏員に対応を相談する。これ以上、
個人情報となりここでは記載できないが、深刻な話しではあったが、
来週月曜日に関係者の来庁に併せて再検討することとなった。また住職からの、
元収入役が沼津郊外の某医療施設に入院との情報は初耳であり驚いた。この後、

議員控室からそのまま熱海駅に向かう。午後2時からシャングリラホテルにて、
昨日、県庁、川勝知事表敬訪問をご一緒した日本映画批評家大賞副代表と、
28階ラウンジにて今後の仕組みづくりに関する意見交換に時間を費やした。

午後4時少し前、ホテルから八重洲北口構内のスターバックスに移動し、
石森史朗氏(脚本家)と村上柳太郎氏と合流する。村上氏は、

東映時代劇の一角を担った故大友柳太郎さんの甥で俳優を経験している。
そんな関係で爺様3人衆が3者共通の国際放映時代の昔話に華を咲かせた。当時、
撮影所に勤務していた制作や演技事務担当者の懐かしい名前がポンポン飛出し、かつ、
石森氏がシナリオを書いた「東京五輪音頭」(日活映画)と7年後に想いを馳せ、
東京オリンピック開催迄生き抜こうと周囲に気を使いながら楽しんだ。

別れの際に、八重洲北口構内のBookストアーに立ち寄り、石森氏から、
10月20日深夜0時10分から午前2時迄出演する、NHKラジオ放送、
「ラジオ深夜便」の10月号をプレゼントされた。帰路、読ませて頂いた。
初めて手にした雑誌だが、思いのほか読み応えのある内容が網羅されており、
熱海駅に到着する迄、珍しいことに、転寝すること無く熟読する

石森史朗氏

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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