明日から、熱海市議会2月定例会本会議場で各派代表議員による論戦が始まります。

さて、今朝の熱海市は
日曜日だというのに、
コロナ感染に怯えるなか、
肌寒い雨が
追い打ちをかけるという、
悪条件が重なっていますが、
小生、

”一日一笑”をモットーに、
張り切って家業を手伝いつつ、
明日から始まる、

熱海市議会2月定例会、
本会議に備えたいと思います。

で、今回の質問は、
やはり、
行政の、
新型コロナ対策について
質問しなければなりません。
そこで、
いつもより少々早いのですが、

一般質問として、
質問通告しているコロナ案件を
様々関連資料を参考とした
前置きを掲載致しますが、

今一度、
通告案件をご案内させて頂きます。

 

一般質問

◎新型コロナ感染の影響による
熱海市への
経済的ダメージと
中小企業経営者に対する
支援策について尋ねる。

◎熱海フォーラム建設にかかる
予算が組まれていないが
その理由とは。

◎熱海国際映画祭粉飾決算と
第三者委員会審査報告。
未だに
結論が出ないが
先延ばしする理由を尋ねる。

◎前回も質問したが、
東京オリパラ以降の
インバウンドを視野に、

起雲閣敷地内への
外資ホテル誘致について
当局の見解を求める。

上程議案から

◎ポルトガルカスカイス市への
訪問にかかる経費の内訳と
これまでの
熱海市との主な
交流記録と
そのメリットについて尋ねる。

◎旧梅園荘解体工事費
7000万円が計上されているが
売却先が決まっているのか。

◎水道事業の将来予測について
当局は、
『人口減少や住民の節水志向から
有収水量が減少傾向にある。また、

老朽管の更新や
水道施設の耐震化などで
今後ますます支出が増大する』とし、
令和13年までの
中期の財政計画書において、

令和5年度に17%、
令和9年度に9%の

水道料金の増額改定を見通している。

この財政計画書は
どの様な根拠で
将来予測したのか、また、

なるべく水道料金の
値上をしないためには
どの様な事が必要か伺う。

◎ブルネイとの
ホストタウン協定までの経緯と、
事後交流を盛り込んだ
協定のメリットについて尋ねる

(写真は熱海市に融資を陳情する各飲食業団体・熱海ネット新聞より)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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