ブルネイとの、
ホストタウン計画を実現するには、
同じ、
イスラム教国の一つである、
例えば、
ブルネイの隣国、
マレーシアとの間で、
ホストタウン計画を実施する、
自治体から
食事、風習などに関する、
情報収集が
不可欠となります。
そこで、参考として、
表敬訪問したのが、
大分県中津市でした。
中津市の所管課は、
市の教育委員会。
中津市教育委員会では、
マレーシアとの間で、
東京オリパラ開催に向けて、
マレーシア
パラバドミントンチームの
受入れ準備に係る、
注意事項について、
教育委員会、
スポーツ推進係の
和才主幹と山本主任のお二人から、
イスラム教国との
ホストタウンに関する、
選手を向かい入れるための
経緯や注意事項など
勉強させて頂きました。
例えば、中津市では、
◎ビザの申請について
◎ハラル料理など滞在中の食事について
◎歓迎レセプションについて、
◎パラリンピアンの
障害の度合いについての
レンタカー福祉車両の確保等の他、
全体的な予算に関しても
詳しく
お話を聞くことが出来ました。
そして今日から、
熱海市とブルネイとの
ホストタウン計画実現に向けて、
今日から、国や
熱海市の関係者とともに、
ブルネイの
政府関係者に対して、
表敬訪問し、
ホストタウン実現を目指します。
また、
先日表敬訪問した、
中津市の
大下教育次長を始め、
和才、山本の
両担当職員さんには
厚く御礼申し上げます。