熱海観光防災の象徴、掃海艇「はつしま」熱海港入港。

熱海港7半岸壁に停泊中の
「掃海艇はつしま」を見ると、

4年前の昨日、

海上自衛隊
横須賀地方総監部主催の
「観桜会」招待を思い出す。

観桜会では当時の、

井上総監、中西幕僚長、
三輪防衛部長等各幹部と
記念写真に
収まったことを思い出す。

また、

中西幕僚長(当時)や
三輪防衛部長(当時)ご夫妻及び
権田幸弘三等海佐(当時)、
鈴木厚志掃海艇「はつしま」
艇長(当時・三等海佐)や
川下雄司掃海艇「えのしま」
艇長(当時・三等海佐)の皆さんを、

小生の招待枠でご同行した、
小林一会長(一力ジム)、
高橋弘会長(万葉倶楽部)等に
ご紹介して、
名刺交換するなどして
親睦を深めた。


また、

海自名物の

海軍カレーや軽食が用意され
好転に恵まれた、
観桜会をより一層、
楽しいものにした。

これから2ヶ月後の

2015年5月に、

小生念願だった、

「掃海艇はつしま」新艇の
熱海港初度入港が叶い、

進水式に使用した、”斧”が、
熱海市に寄贈され、
現在、
初島に保管されている。

東日本大震災の教訓を受け、

熱海温泉の観光防災の目的で、

国防協会や
静岡地本の協力を得て、

現在も熱海港に入港し、
訓練を続け、
隊員さんたちの上陸を含めて、
熱海市には
経済的にも貢献している。

掃海艇はつしま後援会長としても、

今回の
統一選挙戦に勝ち上がり、
熱海市の観光防災に関して、
市民や観光客に対して、
さらなる
認識度を高めるための
努力を重ねていきたいものである。

 

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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