熱海市内における新型コロナウイルス感染症患者(14人目)の情報について。

昨日土曜日の
熱海駅前や市内中心部には、
若い層を中心に、
観光客の姿が、
これまでになく、
多く見られましたが、

残念ながら、
降り続く雨の影響なのか、
或いは、
新型コロナウイルス感染拡大の
影響なのかは不明ですが、

期待していた、
フリーの観光客は、
小生の
店の前を傘を指しながら、
足早に素通りして
熱海駅方面へと
消えて行きました。

今、観光地熱海では、
カラオケを伴う飲食店から
クラスター感染者が
続出していることもあり、

宿泊と飲食店が多く占める、
基幹産業従事者の間では、
政府が推進する、

GoToキャンペーンも
コロナ感染者の
都内の感染者拡大に伴い、
虚しく遠くばかりです。

さて、そんな中、

昨日午後になり、
議会事務局からメールが届きました。

クラスターが発生した、
カラオケを伴う飲食店での
新たな感染者についての、
県からの報告でした。

当該店の

集団感染に関係する検査は
18日までに14人の
結果が判明し陽性は9人
(県内7人、県外2人)、
陰性は5人(全員県内)。

県は引き続き、

「7月1日〜11日に
同店を利用した人は
熱海保健所に連絡してほしい」と

呼びかけています。

これで県内7人(熱海市6人)と
県外2人を合わせて
計9人となりました。

早期の副作用の少ない、
ワクチン開発を祈るばかりです。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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