熱海市は急増するコロナ感染者を前にして、感染拡大防止策はあるのだろうか?

昨日から、
梅雨が開けたような晴天が、
熱海温泉を
包み込んでいますが、

新型コロナウイルスによる、
クラスター発症者増加等、
素直に喜べない状況が、
連日続いています。

連日記載している、
コロナ感染情報ですが、
例えば、
アフターコロナを見据え、

熱海市議会6月定例会で
質疑質問してきた、

熱海市の、
新産業創出に関する、
小生独自の、
地域構想について、
記載したいのですが、

今少し、
コロナ感染情報を記載し、

観光地熱海としての、

対策について
報告したいと思います。

さて、

熱海市内では先週から、
カラオケ店から発生した、
コロナウイルスによる、
クラスター感染をめぐり、

揣摩臆測や、
流言飛語の類が飛び交い、
先行きの見えない、
収束に対して、
基幹産業従者他、
一部市民のストレスは
日毎に増しています。

昨日も、

議会事務局から
電話と
メールで配信される、

熱海市内の
コロナ感染症患者の情報から、

市内で18人目となった、
80代の
男性を例にとれば、

この方は、

クラスター発生源となった、
カラオケ店以外の、
カラオケ店も昼に
週3回程度利用しており、

今月16日に発熱。
18日に医療機関を受診し、
PCR検査の結果
陽性が判明したといいます、
現在は
症状がなくまた、
濃厚接触者については
現在、
調査中ということです。

これで。

熱海市民のコロナ感染は
18人となったことから、

熱海市は、

明日(21日)午後4時から、

市議会全員協議会を開催し、
感染拡大防止について、
緊急会議を
開催する予定です。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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