平成の金色夜叉プロット募集。日本ストーリーデザイン大賞in2013.

現在、

熱海国際映画祭開催に合わせ、

日韓合作映画、
「熱海のやまほうし」の製作ん
慌ただしい日々を送っているが、

この映画の原型は、

尾崎紅葉の金色夜叉である。

熱海国際映画祭も
尾崎紅葉
生誕150年記念を冠にしており、

観光振興、
インバウンドを意識した
日韓合作映画である。

2013年、

市議会議員だった時期に、
補助金100万円を計上して頂いた、

尾崎紅葉が未完のままに終わった、
金色夜叉を題材にした
プロット募集した、

「日本ストーリーデザイン大賞」の

作品募集と授賞式のあと、

平成の金色夜叉
”プロット”募集の際に、

実は既に、

石森史郎氏(脚本家)が
平成の金色夜叉、
”夜叉恋”として、
オリジナル脚本を書き上げており、

石森史朗脚本、
山岸伸(写真家)監督で、
映画製作の予定だった。

しかし、

小生の市議落選や
映画製作資金的な問題から、
一時棚上げしていたが、

今回、

「熱海のやまほうし」として、

K-popスターと半玉の
国際的なラブストーリーとして
イサベル・カロンの原作、脚本、監督で
映画製作が開始されたのである。

熱海市民の税金を有効利用して
集まった175作品もの、
平成の金色夜叉のプロット、
(プロットの造語=ストーリーデザイン)

今回、

熱海国際映画祭に華を添える意味でも
韓国庭園を始め
市内の名所名店他、
芸妓さん等スポットを当て、
映画製作を機に、

韓国・日本・中国・台湾の
東アジアを中心に
各国のネット配信業者との提携で
広くPRし、

熱海市に対して、
2013年の
平成の金色夜叉プロットっ募集
「日本ストーリーデザイン大賞」開催の
恩返しが出来れば幸いである。

また、

何故日韓合作映画なのか、
2013年のプロット大賞募集の際に
審査員の一人として
尽力を頂いた、

浅川順氏(尚美学園大学・CM監督)から、

こんなアドバイスを受けていたのである。

(つづく)

写真は浅川順氏と。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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