台湾・新竹懸「明新大學」訪問。

台湾訪問日程のうち、
東南科技大學の次に
訪問した大学は、

明新科技大学だった。

在校生15000人を抱える
マンモス大学には

旅館事業管理系、
つまり、
ホテルマネージメントを教える
学部があり、
張博能氏が主任を務め、

日本人博士で
浜松市出身の

栗原祐美博士も

同じ旅館事業管理系で
教育推進を担当していた。

張祖民執行薫事、
鄭武德服務産業学院院長他、
日本滞在が長く、
よどみない日本語を話す、
高秘書長等が
我々を歓迎した。

ここでは、

大学応接室に入る手前の
ホールには、
小生と池田氏を歓迎する
電子看板が用意されるなど、

 




林先生への敬意と
日本からの客人に対する、
おもてなしの精神が、
栗原博士の
影響もあるのだろうが、
随所で感じ取ることが出来た。

応接室では、

インターシップ制度を活用して
日本で学びたい
学生さん2人を前に

大学からのご指名で、
日本に来る前の
心構えなどを即興で
講義をさせて頂くなど
短時間ではあったが
強く印象が残る、
大学訪問となった。

このあと、

大学側の接待で
新豊郷の街なかにある
日本料理店に案内された。

(つづく)

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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