過日、静岡県公安委員会からの
免許更新案内に合わせて先日、
伊豆山にある自動車学校にて、
高齢者講習を受けてきた。
来月3日、
満70歳を前に運転免許証の
有効期間満了日の年齢が
70歳以上となるため、
免許証を更新するには、
講習受講が必須条件になり、
約3時間、
◯安全運転についての講習
◯運転適性検査や
◯運転実技としてコース走行を行い
診断票や視野測定検査表を受け取った。
講師の話しでは、
65歳以上の事故増加に伴い
平成10年から高齢者講習が始まり、
認知症検査にも繋がったことから、
昨年度の交通事故死は
4117人と14年連続の減少をみせ、
死者、件数、負傷者数の
トリプル減という結果が出ている。
もっとも、
シートベルト着用が徹底し、
エアーバックやバックモニターが、
各車種にセットされたのも、
トリプル減に繁栄されている。また、
飲酒運転の罰則も厳しくなり、
飲酒運転で事故った場合、
運転手に100万円、
同乗者には50万円、あげく、
飲食店が注意を怠り、
飲酒事故の原因となると、
同幇助で何と、
100万円の罰金となることから、
交通事故死がの大幅な減少に
繋がったと講師は説明した。
ちなみに熱海市では
高齢者が大いにも係らず、
今年は講習を受けた当日)まで
314日間死亡事故ゼロという。
で、
運転適正診断と
視野測定結果票については
後日記載して記録することに。