先日、佐口静雄氏(佐口農園)を
北品川の野口メディカルに案内して、
生体電流測定機(EIS)で測定した。
まず、測定する前に佐口氏に、
インピーダンス(EIS)について
講習した際にメモしたノートと
資料を用意して簡単に説明する。
インピーダンス(EIS)は
量子力学を応用している。つまり、
簡単に言えば、量子とは、
物質をつくる極小の単位で、
原子とか分子のように物質を
形づくる素材で小さなものを、
量子とよぶと教えられた。
量子の中には原子や分子、
電流の本質である電子のほか、
光とか光子があるようで、
余談だが、量子といえば
今年のノーベル物理学賞を受賞した
梶田東大教授が記憶に新しい。
飛騨市神岡町の地下にある
カミオカンデの観測データから
素粒子ニュートリノが
質量を持つことを発見した。
さて、その量子力学お応用した
インピーダンスは身体の三ヶ所、
額、両手両足に1.
22通りの電流を流して
電気抵抗を測り、
数値で表記されるのである。
その表記された数値から
◯病気を見つける能力があり、
◯84〜89%以上誤診せずに、
病気を発見でき、また実績も豊富で。
病気を発見でき、また実績も豊富で。
アメリカではFDA認定の
医療機として販売されている。(つづく)
医療機として販売されている。(つづく)