今後、中国進出日本人起業家の撤退が続く可能性について。

今日は上京して渋谷にて、飲食サービス業・
小売業の幹部向けの店舗経営セミナーを
友人と一緒に受講する。上京前のブログアップは

中国遼寧省大連在住の◯上◯也氏より
fbのメッセージ欄にコメントが入ったので、
ご案内したい。◯上氏と云えば今から

15年程前に大連市沙河口区で起業した
株式会社イ◯ターテックの代表である。

事業内容は データエントリ請負業務、
写真処理システムのプログラム開発等で
右肩上がりで業績を延ばしてきた。

小生も今から5年前の平成10年11月に、
大連市から東港市、北朝鮮との国境のまち
丹東市の遼寧省各都市を往復約700キロ
◯上氏の案内で視察してきた。この間、

往復、ワンボックスカーを最後まで
一人で運転して頂くなどお世話になった。

以降、来熱に合わせて交流があったが、
今般諸般の事情で大連撤退の決断を下した。

・・・・

ーご無沙汰しております。
私ごとですが、15年に渡り駐在した
大連からの撤退を決めました。

急激な賃金や物価、
従業員保険の上昇などなど
当地の魅力も下がりました。

来期も継続する年間仕事は、
東京でも処理出来ます。まずは

当地の生活環境一切を処分して
居住を東京に移します。

会社起業の後、
鉄砲玉の如きに邁進してました。

文句ひとつ言わない家内には感謝です。

胃がん罹病前からも撤退を考えてましたが、
揺れ動く気持ちと戦ってました。

幸いにも今は健康体です。健康の内に、
新たな人生を模索してみます。

また縁ありましたら
ソーシャル交流を続けてください。
今後ともよろしくお願いします。

※偶然にもこんな情報サイトが有りました。
http://s.news.mynavi.jp/articles/2015/12/09/chinadairen/

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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