細川淳一国際食品機能学会会長と健康食品の質的向上と発展への寄与

今朝は、下記のようにブログアップする予定も、
上京前に来客等がありそのまま新幹線に乗り、
帰宅してからのアップとなった。訪問先に関しては
明日以降で記載することにしたい。

午前中の上京を前に、昨日の続きである。

今日これから神田駅北口改札口で合流する

細川淳一国際食品機能学会会長の
学会HPの中での挨拶文を抜粋してご案内する。

・・・ 細川淳一会長挨拶文 ・・・

私どもは、かかる現状を踏まえて
自然食品の有する諸機能をあらゆる観点から

科学的に究明・検証し、もって人々の
健康の確立や健康産業界のために健康食品の
質的向上と発展に寄与することを目的に

2003年に国際食品機能学会
(International Society of Food Function = IFF)を
設立したのであります。 本学会は、

健康食品とりわけ機能性食品に深い造詣と
関心を持つ学識経験者をもって構成・組織化され、

社会のニーズと関連企業の ニーズに対応した
研究を産学共同で行い、更にはその研究成果の
実用化をも図ることを目的としております。

このように産学共同研究を通して
健康食品の社会的 地位の向上を図ると共に、

更には学会活動を通して産学共同の
結び付きの場としての役割も果すように
組織化されていますので、時宣 に叶った

21世紀型の新しい学会として注目されております

。従来食品についての研究はどちらかといえば
栄養学、栄養生理学、調理法、献立といった
観点からの研究が多く見られていますが、

もっと食品の機能に関する研究分野を
重視することも大切なことと考えております。
(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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