「富岡製糸場」超人気。開門からハンパない来場者の数。

 午前7時過ぎにだった。自宅ビル前の県道をパトカーが
サイレンを鳴らし何かを叫ん止った。3階の窓から
何事かと首を長くして見れば、木立の間から警官が、
道路上下線に立ち交通整理にあたり、2台目のパトカーや
救急車が慌ただしく集ってきた。結論から急ごう、熱海市消防本部に問い質すと、咲見町、というより
東銀座町内会住民が道路を横断した際に軽自動車と
接触事故を起こしたが、幸いにも軽傷だったとのこと。

事故後の警察と消防の見事な連係プレーによって、
不幸中の幸いを絵に描いたような出来事だった。この後、

視察研修で補給し過ぎたカロリーを筋トレで消費し
愛犬ふ〜との定番散歩へ。散歩後に議会事務局に入り
桜井事務局長に視察研修のお礼を述べ、女子職員に
湯河原町議会事務局宛に資料請求を依頼する。

午後12時32分の新幹線で上京し先程自宅で着替えて
中央町の事務所で今日のブログを仕上げている。

上京の目的やその他は明日以降に要点だけ纏め
今日は視察研修2日目の、群馬県富岡製糸場に関して
昨日夜facebookにアップしたものを掲載する。

・・・・

聞きしに勝る集客力だった。富岡製糸場正門前は
警備員が貼付き受付には開門前にも係らず、来場者は
長蛇の列をなしていた。今年ユネスコ世界遺産委員会から

世界遺産登録されてから町は一変したようです。パンフには

明治初期に官営製紙工場として出発、女工伝説とともに、
フランスの技術を導入し日本が開発した生糸の

大量生産技術によって世界中に広めたと記載されていた。

ただ、来場者の年代をリサーチすればウイークデーのためか、
圧倒的に年配者が多く、観光バスのコースの一環として
製糸場が組み込まれているのか、見終わった後も、
土産物屋に立ち寄る姿は多くは見られなかった。で、

余談ですが昨晩、高崎市内の某カラオケスナックに入り、
DAM(第一興商)のデンモクをタッチすると、

熱海のご当地ソング、「熱海・・・愛再び」が入っていたので、
早速、曲を流して熱海をPRしてきました。4枚目の写真は

高橋町議(湯河原町)と富岡町のご当地ソングの
ポスターを前に一枚撮ってもらい見学の記録とします。

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富岡製糸場前
高橋議員と

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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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