熱海市議会2月定例会第2回議会運営委員会開催

昨夜中央町の事務所に下りてPC作業の途中、
某中央紙(熱海記者会所属)記者が訪問する。

用件は、2月定例会本会議初日で可決された、
議員定数削減に対する意見を求められた。

記者は、削減が市民のためになるか、市政への
チェックが甘くならないか等、過去のデーターを
基にして削減に賛成した理由を詳細に聞かれる。

毎回、議員定数削減に口火を切る議員の思惑や、
削減を要求する市民感情なども含めて感想を述べる。

さて今朝は、2月定例会2回目の議会運営委員会が
開催され議事日程や発言順序等について協議された。

また、午後1時30分には控室に大阪から旧知の
水谷義彦氏が訪問、名古屋の自動車メーカーの
下請け会社「T]が比国で創設する日本式の
介護研修センターの総支配人として加わることで、
名古屋本社訪問とセブの研修センター視察を
案内されただ、先ずは統一選終了まで動けないと
5月以降に検討して頂くことで、記念の一枚を撮るも、

俄に笑えと云っても顔が突っ張ると、水谷氏は
笑いをとる。でも写真では確かに顔が強ばっていた。

水谷氏の来庁と前後して今日は、高橋幸雄議長が、
選挙用の写真撮りを行うということで、小生も
便乗して行った。議長曰く、カメラを前にしては
中々笑顔を作るのは難しいというが、その点、

笑売繁盛をモットーにFBやブログで嫌という程、
笑顔を振りまいている小生、難なく撮り終え、
高橋議長を始め撮影した水谷カメラ店3台目や
途中で覗きにきた梅原一美議員等と大笑いする。さて、

水谷氏と

昨日提出した通告書の内容掲載を前に、施政方針から、

① 子育て世代の応援について記載する。

ー教育・保育分野においては、人が最大の資産です。
このため、教育・保育の現場を担う職員について、

特別支援教育を充実するための学習支援員を3 名増加、
事務環境改善のための学校事務員を1 名増加、
待機児童の改善や就園希望に応えるための
保育士を2 名増加いたします。次に、子ども達の

学びの機会と居場所づくりと教育環境の改善を図るため、
地域の教育力を活かした公民館寺子屋事業の開催期間、
開催場所を拡大するとともに、学習習慣づくりや
学習内容の定着のため、土曜日学習支援事業を行います。

また、高温で熱中症となるおそれのある普通教室等に
エアコンを設置するとともに、多賀小学校の子ども達が
プール授業を受けられるバスでの送迎を行ってまいります。

児童福祉の観点からは、心身の発達に課題や遅れを持つ
子どもへの支援を最優先課題として取り組みます。先日、

教育長と共に児童発達支援施設の視察をし、就学前の
幼児期から、できる限り専門的な療育環境を
整備していくことの重要性を改めて痛感いたしました。

平成27年度は児童発達支援事業等を専門的に行う
事業所の誘致、選定を進め、できる限り早期の
事業所開設を目指してまいります。

子育て支援の充実のため、スマートフォンに特化した
子育て支援ホームページの運用を開始するとともに、

渚小公園に続き、南熱海地区にも子育て世代が
利用できる遊具の設置を目指してまいります。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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