今日は午後1時28分の新幹線で上京する。新橋第一ホテルロビーにて
フジTV系KTVのHプロデューサーから約一年前にプランが届いている、
熱海港ベイエリア活性化プロジェクトに関する進展案についてお話を伺い、
その足で東京メトロ東西線早稲田駅徒歩2分、早稲田京福語学院にて、
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Booth東京第一エリア局(アポロKマネジメント)主催の、
ポータルサイト「ミンゲキ」プレ発表会に出席する。そのあと、近くの
居酒屋にて懇親会が予定されており、早めのブログアップは
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熱海市議会11月定例会本会議3日目、藤曲敬宏議員が質問した、
「熱海市独自のエネルギ基本構想について」の当局の答弁を掲載する。
ー熱海市のエネルギー政策に関する2点のご質問にお答えします。
議員ご指摘のとおり、エネルギー問題は、東日本大震災の原発事故以降
大きく取り上げられ、再生可能エネルギー導入の必要性につきましては
重要であると認識しております。今回の富士市の取り組みは、
地域特性を生かし、発電能力を持った企業と需要家が地域PPSを構築して
電力を融通するための導入可能性調査として実施するものと存じています。
熱海市においては、エネルギー基本構想として考えますと非常に大きな
テーマであり、市が独自に組み立て作ることは難しいものと考えていますが、
地域の特性を生かし、環境や防災及び地域活性化からみた
再生可能エネルギーの活用について、地球温暖化対策の一環として
民間主体の取り組みも含め系統的に整理したいと考えています。次に、
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低温度差発電については、昨年10月から今年度にかけ、源泉の湯気と
水の温度差による温泉資源を活用したPRコンテンツの創出を行い、
いままでに約40件のメディアや専門誌などに取り上げられ、また
札幌市議会始め約20件の視察など受けて、情報発信することができました。
残念ながら、発電装置の劣化が目立ち保守が不可能となりましたので
この9月で事業は終了しました。今後は、市としてこの取り組みを
引き続き紹介していき、大学側では、1年近く稼働したデータを生かし
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新たな発電装置の改良研究に取り組んでいるところです。また、
民間企業におきまして熱海市で武藤教授の低温度差発電装置の常設について
計画を進めているとお聞きしています。
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