熊本日々新聞連載−映画監督・牛原虚彦評伝、もっこす映画を語る(石森史郎作)

昨夜は観劇を楽しむ予定だった俳優座「気骨の判決」(川口哲史演出)。
演出家の友人、石森史朗氏(シナリオ作家)の案内で紀伊国屋書店(新宿)4階へ。
入り口には垂れ幕が下がり、何と、”夜の部の公演はありません”との立て看板が。

ーえ〜、嘘だろうーと石森氏、川口哲史氏に即電話を入れたのだが、
電話を耳に笑い出した。確かに言われてみれば、昨日はマチネー(昼興行だけ)と、
チラシにも記載してあった。多忙な石森氏の勘違いに笑いが増幅した。また、

川口哲史氏から今朝のNHK番組(おはよう日本)の中で、気骨の判決に関連して、
紹介されるということで楽しみにしていたのだが、起床が遅く見逃してしまった。

石森史郎氏は22日(金)に出直しアフタートークに参加するとのことがだ、
その日は先約2つあり外すことはできず、今公演中の観劇は残念ながら諦める。ただ、

石森氏原作の新作「待てど暮らせど来ぬひと」の演出を川口氏に依頼しており、
近々にお会いできそうである。また頂戴した台本は竹久夢二が登場する二人芝居で
劇中に、川上史津子さんの和歌「恋する肉体」(主婦の友社・刊)が使用される。

その他、石森氏は既報の通り、牛原虚彦評伝(もっこす映画を語る)を
熊本日々新聞に一年間の連載が始まり、82歳の充実人生に拍手を送らせて頂いた。

ホール3
熊本日々新聞切り抜き

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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