今日は午後から上京する。行き先は早稲田京福語学院。先日来熱した
村上龍太郎氏(村上事務所)から会合参加の案内を受ける。会合と云っても
飲み食いをする類いのもではなく、所謂、IT講習会のようだ。というのも、
村上氏と共に熱海入りした、ネット有料コンテンツ配信システムBoothを開発した
風間智氏(株式会社BBC)の主催であり、Booth活用を深く学べそうだ。また、
時間が許せば、昨日オープンした東京駅八重洲口のショッピングモールを歩きたい。
と、いうことで、今日から本会議登壇日の通告案件と答弁を掲載したい。
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消防署員による不祥事と不透明な事件の幕引きについてお尋ねを致します。
盗撮疑惑が公になってから早くも約4ヶ月が経過したわけでございます。
私は6月議会においても消防長に対して、
隠蔽工作の有無や倫理観の欠如を指摘致しました。そして、
当該署員に対しての厳罰な対応を反面教師として他の署員に対する
綱紀粛正を求めてきたのはご案内のとおりでございます。そして、
消防長はこの議場において、当該署員の再教育と復職を約束いたしました、
ところが、今月10日の臨時代表者会議において、
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当該職員 の唐突な退職説明がございました。この結末こそ当初予測していた
最悪のシナリオであり、幹部署員の保身と事件の隠蔽を図り
有耶無耶のうちに事件の幕引きを 図ると云うお粗末な市民不在の茶番劇だと、
怒りの念を禁じ得ないのであります。この処分を受け市民の不信感は、
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消防長や消防署長だけに止まらず、市長にも向け られています。無理もありません。
齊藤市長が誕生してから8件目の不祥事なのであります。ただ私は、
斎藤市政を是々非々で支援する立場の審議員の一人として、
市長在任2期7年の輝かしい実績に汚点を残すような、
この情実裁定をこのまま黙って 見逃すわけにはいきません。また、
不可解な警察の判断を待って退職金を支払うとの当局の考えを斟酌して、
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本当に当該職員自らが退職を希望したのか、或は、 詰め腹を切らされたのか。そして、
この事件の被害者は一体誰なのかを改めて検証して、
むき出しになった無責任な監督責任と矛盾点を改めて質したいと考えま す。