「起雲閣」敷地内に外資ホテル誘致計画。その後の進捗状況を訊く。(熱海市議会6月定例会本会議)

この土日、都内の
コロナウイルス感染者が
50人を越し、
全国的にも増加傾向にあり、
観光地熱海としても、
今後の成り行きとともに、
気の許せない
毎日が続いています。

とはいえ、
今週は明日から、
都内への出張を予定しており、
マスク着用、手洗い励行、
3蜜を避けるなど、
自己防衛と緊張感持って、
出かける予定です。

さて、

6月議会で通告した
案件に対する、
当局側の答弁を公開しつつ、
小生及び市民が、
熱海市政に対して抱く
問題点や課題、そして、

アフターコロナ、
コロナ共生時代を向かえ、

財政危機に直面する中、
何を持って、
市民が生き残れるか、
及び、
予算の見直しも含めて、
どのような、
提案をしているのか、
掲載致します。

では、

◎起雲閣への
外資ホテル誘致に関して。

・・・・・

「問い」

高級宿泊施設の誘致は、
国の施策でもあり、
確実に

熱海の町を変革させる
大きな
インパクトとなると思うが、
国土交通省との関係はどうなっているか。

「答弁」

本年1月に観光庁を訪問し、
国の取り組みについて
ご説明いただきました。

その後、

大きな動きはございませんが、
引き続き
情報を入手できるよう
関係を構築していきます。

・・・・・

1月後半からの
コロナウイルス感染対策も有り、
外出自粛等が
課せられたこともあり、
再質問は致しませんでしたが、

熱海市の市有地に、
外資ホテル誘致は、
今後、
国が推進するであろう、

新しいインバウンド政策、
雇用促進、
新産業創出への、
一石となる、
可能性を
秘めているのではないでしょうか。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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