午後5時、自宅の居間でTVを見ながら寛いでいると、
高橋弘会長(万葉倶楽部)から電話が入る。ー今どこにいる?ー
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熱海市に入る手前の伊豆山付近を走行する車の助手席からだった。約10分後、
開店前の自宅ビルラーメンハウス(や〜や〜屋)にてお迎えする。
箱根「天成園」内に祀る玉簾神社の神事を主催して帰宅途中だった。
異常気象が続く日本列島、集中豪雨と日照りのニュースが連日続いている。だが、
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箱根「天成園」は玉簾の滝周辺から湧き出る水で潤っている。その感謝祭が、
箱根神社の神主さんや天成園のテーマ曲(箱根路)を歌う西川晶さん、
及び関係者が集って神事を開催したとの報告があった。その他、
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会長自ら購入したラップトップPC(VAIO)のパワーポイントで作成した、
「みんなで作るインターネット新聞」の企画書とともに、来月
大阪で開催される大阪メディフェス2013参加についての案内もあった。また、
万葉グループ各施設別の売上データーなどもiPadで説明されるなど、
玉簾の滝を所有しているだけに、”多岐”に渡っての情報を受け取った。しかし、
よくもま〜、である。齢78歳の会長の探究心には驚くばかりだ。
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情報端末やPCを苦もなく操り、今度は、自らの企画をパワーポイントにして、
プレゼンするのだから、小生もウカウカできない。ネット新聞に関しては、
グループ内のIT専門部門からも、ネットとSNSの普及に併せた、地方情報発信は、
故郷を離れて生活する人々だけでなく、地方を訪れたい観光客からも、
支持される可能性がある。と、評価されているようで、今後が楽しみである。
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今夜は雷が襲い、日照りが続きの泉都熱海が急の降雨に見舞われた。まさか、
高橋弘会長の玉簾神社名水祭が呼び水となったのでは、と、一瞬、空想する。で、
玉簾神社名水祭に関しての詳しいことは、会長のビデオグをご参照ください。
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2013年8月13日 14:44 に投稿
隈研吾東大教授の熱海市泉、湯河原町、広域地域活性化都市構想を聞く
湯河原観光会館3階にて、高杉太郎さんから、平成10年8月23日のブログで
第2回湯河原温泉まちなか活性化シンポジュームを傍聴する。主催は、
湯河原温泉まちづくり協議会で、
熱海市と湯河原町、地域活性学会が後援し、
建築家・隈研吾氏(東大教授、隈研吾建築設計事務所主宰)が、
湯河原温泉まちづくり提案と題した骨太の基調講演を行った。に対して、
残念!ピントがずれてない????
温泉街の施設のみのPR!!!
綺麗な海山や漁業、農業或いは文化と一体の考えはないの?
箱根や熱海の温泉のミニ版みたいだね・・・
都会の環境と比較して山、海、温泉 歴史などの総合的な一体の環境が一番の魅力です。
建築屋さんの発想の限界
茂木
2013年8月18日 12:52 に投稿