熱海市庁舎内にエクゼブティブルーム新設して定住人口増加策を!

明日にかけて自宅や事務所のPCの適正化やHP等のメンテや、
佐口農園、マルタヤ食品さんのネット通販用のECサイト構築等に関する
販売品目の調整をお願いしているため、今日のブログは先日訪問した、
知れば知るほど面白い「朝鮮王朝の歴史と人物」(実業之日本社刊)や、
「済州島」の作者カン・ヒボン氏との交流を写真と動画にアップし本文は、
先に閉幕した熱海市議会3月議会本会議での質疑応答を掲載する。

康氏と

「定住人口促進が進まない理由は何か。また、
新庁舎の中に定住人口増加のためエグゼクティブルームを創設し、
職員のコンシェルジュ育成で定住人口の誘致促進を図れないか」

ー議員ご指摘の人口増加の促進が進んでいないとのことですが、
確かに自然動態の減少から人口増にはつながっていません。しかしながら、まずは
シティプロモーション活動を強化して、首都圏を中心に

ウェブサイト「熱海時間」やそのチラシの活用、また、東京で開催された
移住交流相談会などに不動産業界と連携して、積極的に参加することで、
「熱海に住む魅力」について情報発信しているところです。
昨年からのこれらの取り組みによって、

メールや電話での移住に関する問い合わせが増えていることを実感しています。

議員ご提案のエグゼクティブルームの創設とコンシェルジュの育成についてですが、
エグゼクティブは一つのターゲットとして有効だと私も思います。
別荘所有者のみならず、観光客や新住民の方々などにも情報発信の場を設け、
ご案内することは、来訪頻度の向上や市内経済への効果、また
将来の定住にも期待できるものと思われます。
庁舎内の設置についてはスペースの関係がありますが、
観光関連団体や不動産業界など民間との連携も視野に入れ、検討していきたいと思います。
私からは、以上です。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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