定番散歩の後、午前10時少し過ぎに控室に入る。明日の政調会を前に、
平成25年度に向けた内部組織の改編についてや熱海市の生活保護の実態についてなど、
鈴木行政経営課長、藤間社会福祉生活保護室長から資料を受け取る。その後、
山田観光振興副室長と日本ストーリーデザイン大賞審査員用採点表の形式や
斉藤市長や観光3団体の長向けの応募作品の絞り込み方法など意見を頂戴する。
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和食処「竜田」にて来客と昼食(カキフライ定食)のあと事務所に戻る。
事務所のPCを開きメールを整理する。中に佐々木直樹氏からの返信があった。
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佐々木直樹氏(東京駅フォトグラファー)は先日、オリンパスギャラリー東京で
山岸伸氏(写真家)の写真展・瞬間の顔vol5の会場にて、東京駅長、
梅原康義氏と共に名刺交換をさせて頂いた方である。メールにはご一緒した写真を載せた
ブログの感想や自身の作品(東京駅卓上カレンダー&ポストカード)について説明があった。
山岸氏の写真展が連日盛況の様子はfacebookを通して閲覧しているが、早いもので
明日15時で写真展終了となるようだ。また佐々木氏は、別途参加した
山岸氏のトークショーにふれて、こう記していた。
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ー全作品の撮影時のエピソードなどを軽妙な語りで
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とても楽しく拝聴した。中でも今年の熱海に顔に推薦した
内田進氏(熱海ホテル旅館協同組合理事長・古屋旅館社長)のパネルを前にして、
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ー年明けに熱海でいろいろやろうと思っているんですよ・・・」
なんておっしゃってましたねーと、山岸氏の心のうちを書き添えて頂いた。こうして、
間接的に聞く話には特に、山岸先生に対する感謝の念が強くなる。また、
佐々木氏の来熱日程も記されていた。12月は9日か16日、または
20日か21日及び27日のいずれかに、小生の都合に合わせるとのことであり、ならば、
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日本ストーリーデザイン大賞応募作品の選考会(起雲閣音楽サロン)に合わせて
12月20日を指定させて頂いた。その際には佐々木氏が梅原駅長の言葉を入れた
東京駅の卓上カレンダー&ポストカードを拝見させて頂ければ幸いである。