昨夜から今日にかけて月一親睦会が集中した。昨夜は「佐口会」が、今朝は
高橋弘会長(万葉倶楽部)率いるジャンボーグループゴルフコンペが、
そして今夜は「安井会」が「門」(イタリアンレストラン)にて開催された。
コンペ(伊豆にらやまカントリークラブ)は、後半に入り、
多少小雨がパラついたものの、笑いで雨脚を押さえる親睦ゴルフだった。
会長や堀川顧問からは、昨年の夏以降、
箱根「天成園」を始めグループの業績が右肩上がりという、躍動感ある
嬉しい数字を耳にしつつ、小生のスコアもパー3個も広い50を切った。ただ、
後半ラスト4ホールというところで、今日不参加の「K」さんが、
体調を崩して緊急入院したとのニュースが飛び込んできた。その方は長年、
高橋会長を慕い尊敬しつつ、ジャンボ−H本社ビル(ナックビル)に
事務所を構るなど、ジャンボーファミリーの一員でもある。
不思議である。会長が朝から「K」さんを話題を口にしていた。というのも、
昨日、会長と「K」さんご夫妻が、河津桜見物に出かけ、
稲取の金目鯛に舌鼓を打ってきたと、聞かされていたからだ。帰路慌ただしく
入院先のT記念病院を見舞う。病室のKさん、思ったより症状は深刻で、
親族から入院までのプロセスを聞いた後、早期回復を祈り病院を後にする。
さて、熱海市議会3月定例会での小生の質疑趣旨を続けて報告したい。
ーホテルもイベント会場も閑古鳥が鳴いているから、
よそより便宜をはかるので、来て下さい」では相手になめられたままであります。
「そこに人が集まる場所だから是非イベントも開かせて下さい」と
主催者から頼みこまれるという構図でないと、
本当の観光地の活性化にはならないと思うわけであります。
熱海エリアの魅力をもう一度新しい視点から見直し、
早急に集客の改善をしなければなりません。
熱海には、ハウステンボスが2年で黒字回復した実例に負けない、
戦略が絶対にあるはずだと、信じています。理由は、
熱海は他の観光地と違い、貫一お宮が引っ張ってきた黄金時代を誇った観光地であり、
潜在能力はあるわけですから。そこで私が提案するのが、
Googleマップのストリートビューを使って、熱海でも最新の
デジタルサイネージなどの情報インフラの整備ができないか、であります。
しかし一般的なシステムと運用では意味をなしません。
その地域(熱海)独特の魅力あるコンテンツの提案が不可欠であります。また、
自治体が続々と、地域密着型アニメに対して制作の段階から参加しています。その他の
ソーシャルゲーム開発支援も行っています。
高知県では携帯向けゲームを20億円産業に育てようと計画、第一弾として、
携帯電話向けゲーム「小悪魔の条件」の配信を始めました。
そこで質問致します。(229)