斎藤熱海市長の令和2年度予算編成方針(3)政策の方向性について

いよいよ今日、
午前10時から開催される、
議会運営員会から、
熱海市議会の
11月定例会が始まります。

昨日も記載しましたが、
慢性的な、
少子高齢化による生産人口の低下や
台風19号による被害により、
益々窮屈なっている、
熱海市の財政ですが、

来年度の予算編成で、
どのような政策を持って、
財政を好転させることができるのか、

斎藤市長の政策と
方向性について記載致します。、

「施策と方向性」

ー令和2年度の予算編成は、
熱海はさらなる発展に向け、
引き続き、

熱海2030ビジョンの
「観光・経済????活性化」、

「教育・福祉の充実」、
「仕事・くらし????変革」の
3つ????柱立てを基 本とする。

上記に大きな方針に加え、

職員においては、
常に
世の中の新しい動向に
好奇心を持ち、

アンテナを高くし、
デジタル革命をはじめとした
グローバル規模の
テクノロジー等に関する

変 化を踏まえた
施策に取り組まれることを期待したい。

また、令和2年度は
東京オリンピック・パラリンピック開催の年である。
こうした機会を
的確 に捉えた
施策についても意識していただきたい。

各部課長におかれては、
職員の創意工夫・チャレンジ精神が
常に発揮できるよう
環境づ くりに取り組むとともに、

部署横断の施策検討・
実行を常に意識するなど、

強いリーダーシッ プを発揮されたい。

(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

0 Comments
scroll to top