熱海在住「吉山直樹」医学博士の産後ドゥーラ事業プレ講座のお知らせ

熱海市内に心療内科開業をめざして着々と準備を進めている
吉山直樹医学博士は、2012年度より東京助産師会が
養成・資格認定事業として産後女性支援を目的とした、

産後ドゥーラ事業」について講演する。

タイトルは、妊産婦の心のケア〜コミュニケーション技術の
ロールプレィイング〜をテーマに、来年2月18日(土)

東京都助産師会館(護国寺)にて、助産師/看護師/ベビーシッター
家事ヘルパー/産後女性支援・子育て支援に携わる方を対象に講座が開かれる。

産後ドゥーラという聞き慣れない言葉だが、吉山先生からの資料によれば、

=産後女性支援の専門知識を持ち、
出産後~子育てが軌道にのるまでの母親を支える有資格者の女性を指す。
子育ての第一歩を安心して過ごせるよう母親に寄りそい、
産後のお世話や母乳育児支援、家事育児等の具体的ケア、
各専門家への連携連携等幅広く手がける。昨今、

少子高齢化・核家族化・高齢出産などの社会課題を背景に、
産後女性が従来のように親に頼れず”孤育て”するケースが増えており、
多くが産後鬱状態を訴えるなか、産後直後の母親を
社会で支える仕組みとして「産後ドゥーラ」を世に排出することで
産後うつや児童虐待の予防、ひいては少子化対策につながる=

吉山直樹先生のプロフィールを再度ご紹介する。

<医学博士、産業医。西武文理大学看護学部教授。
日本プライマリ・ケア連合学会理事、日本腎臓学会功労会員、
日本心療内科学会・日本成人病(生活習慣病)学会・日本在宅医療学会評議員。
日本心療内科学会誌編集委員会副委員長。日本心療内科学会用語委員会委員。
東日本大震災を機に、東京都助産師会にて「こころの相談室」を担当。
精神的に悩みや悲しみを抱えて苦しんでいる人(特に女性)を対象に、
心の悩みの相談に応じている。

2月18日のプレ講座ご希望の方は、
【定員】各100名(先着順)
※専門家の方も大歓迎です!【参加費】1000円
※当日会場にて現金にてお支払ください
【お申込み】
メールにてお申し込みください。
info@jmat.jp
※件名を「産後ドゥーラ申込」
※本文に、希望日時(1/30 or 2/18 )および申込者名を記入して送信してください
※お子様連れでご参加される場合、年齢と授乳有無をお知らせください
※FAX(03-5981-3034)でもお申込み可能です。

【お問い合わせ】
東京都助産師会 産後ドゥーラお問い合わせ窓口
080-3915-9923  へ。


さて、2日間続けて西島木工所をPRしてきたが、
大阪の友人佐古隆伸氏からコメントが届いているので、ご紹介する。

(おはようございます。関西の震災「奈良・和歌山・」もそうですが、

ー高度成長期に沢山の木を伐採。結果、商業ベースで植林するも針葉樹多く。それに、
近年では材木が持てはやされ、下草や枝切りは勿論の事。
間伐材の利用も半減に至り、直下に伸びる針葉樹が、水の力に耐えきれず。
土が崩れ土砂となり大きな被害を及ぼした!今一度改め、
過去を振り返りつ、先を見据えていく事が大事な時。
「木の上に立ち見る」親!の教えを紐解きます。「脱線」笑・・・・ー

佐古さん、ご懸念のほど受け止めつつ、熱海の木はだ織りを全国にPRして行きます。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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