熱海市成人式式典とその他、今日一日を振り返る

今日、午前10時から熱海市観光会館に於いて、
成人式式典が開催され、小生も議員の一人として参加する。
開式前の庁舎駐車場には成人式を向かえた初々しい大勢の青年男女が、
父兄を伴い、社会人としてスタート台に立つべく凛々しさを漂わせていた。
思えば、小生の成人式も、熱海後楽園の第一期生として昭和42年に、
この観光会館で迎えている。今から43年前の式典時については、
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セピア化した脳内記憶として微かにファイルされてはいるが、
あの時の志と、現実との乖離はさほど感じていない。ただ、
還暦をとうに過ぎてしまった今となっては、正直、
出世や金銭的な欲望よりも、今後も笑いを忘れず健康であり続けたいという、
願望の方が年々強くなっているようだ。もう二度と戻れない青春の一ページ、
時代が変わったとは言え、今年成人を向かえた青年男女にも、
不景気風に流されずに、小生が大志を抱いたあの時代のように、
夢実現に向かって志を高く、今日の第一歩を踏み出して頂きたい。と、
お祝いの言葉としたい。さて、成人式を最後まで見届けることなく、
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都築基氏(都築鉱産副社長)が待つ、ホテル「百万石」に。ここから、
頼朝ラインを抜けて、上多賀を通って、熱海マリーナへと向かう。

祭日でどこも来てくれないと諦め、法事で
北海道に帰省している洋子夫人に連絡を入れ、予備キーについて問うが、
ー2〜3度×△◆すれば開くーと、過去の経験を踏まえての応急措置法を伝授され
見事にストレスを解放する。さすが内助の功、
敷地内を案内され、事務所にて
許認可規制の多い、マリーナ経営についてのメリットデメリットに付いて、
経験則談義に耳を傾ける。係留中のクルーザー等記念写真を撮ったあと、
都築氏等を熱海駅へとお送りする。また今日は、
地元南熱海の、





喜地垚氏(ライト)と地域の知人宅への年始回りする予定だったが、急遽、
上記の理由で13日以降に延期し、マリーナにお出で頂いて、
お互いブログを通して顔見知りの、都築氏らをご紹介する。熱海駅から、
市内数カ所の知人宅へ年始回りをしたあとは、午後7時から、
月一親睦会「安井会」(加藤登会長)が開催される、メンバーの一人が経営する
中央町のレストラン、医源(安井洋オーナー)に顔を出す。



イタリアンレストランで和食という、新年に相応しい気遣いに感動し、
Dr安井のセンスと気概を隠し味に、今年の親睦を新たにした。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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