日本国防協会より靖国神社参拝の案内届く。

昨日事務所のFAXに日本国防協会事務局から
靖国神社参拝の案内が届いた。8月15日(水)の

終戦の日に靖国神社に参拝し、国難に殉じた
英霊を慰めるという主旨のもと、当日の
午前10時30分に参集殿団体受付の一角に、

国防協会の会旗を目印に集合予定する。
参拝は10時40分から50分の間に昇殿・参拝し、

参拝終了後記念撮影を拝殿後方で行った後
歩いて、ホテルグランドヒル市ヶ谷に移動し、
昼食となる。費用は神社の玉串料を入れて
3500円が受付時に徴収される。当日の服装は
スーツにクールビズ、帽子着用可となっている。

さて、7月1日、政府は集団的自衛権の行使を
容認する閣議決定を行った、続いて14日の
臨時閣議で、集団的自衛権の行使容認を含む
新たな安全保障法制の関連法案を決定した。

新聞を抜粋すれば、安倍首相は閣議後の
記者会見で、「日本近海で米軍が

攻撃される状況について、人ごとではなく、
私たちたち自身の危険だ。とし、その場合は
日米同盟が完全に機能する。そのことを
世界に発信することで抑止力は高まり、
日本が攻撃を受ける可能性は一層なくなる」。とし、

米国の戦争に巻き込まれることは絶対にあり得ない。
日本が武力行使するのは日本国民を守るためだ。
これは日本と米国の共通認識だ。と強調している。

観光防災を目的として、掃海艇はつしまの
熱海港入港に際しては協会理事の皆さんから、
多くの協力を仰いぎ実現できたことを感謝しつつ、

この微妙な時期の靖国参拝参加希望案内書に
名前は記載したが未だFAXは送付していない。
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村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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