高橋弘会長(万葉倶楽部)完全復調でゴルフ感戻る。

今日を振り返れば、一言、有意義な一日だった。午前と午後、
気が置けない仲間とのゴルフや親睦会があり、常に笑いがつきまとった。先ず、
日本ジャンボーグループ恒例のゴルフコンペである。自宅から
高橋弘会長(万葉倶楽部)と運転をチェンジして伊豆にらやまカントリークラブへ。

山岸伸氏(写真家)から昨晩お預かりした、
東京オリンパスギャラリーで開催される「瞬間の風」写真展の案内状を手渡し、
来月17日のスケジュールの確認を済ます。今日のコンペの参加人員は15名。小生は
会長、堀川顧問、石森公夫氏(小田原マツダ社長)と一組目スタート。先月、
ジャンボーグループのコンペからクラブを握っていなかった割には
ドライバーやセカンドが良く飛び、午前と午後の
ワンラウンド(東、中コース)のスコアが、46-48=94と、
これまでのニラカンでプレイした中でのベストスコアとなった。
結果として準優勝となり、タンマリとお土産をゲットできたのだから、
嬉しさ倍増、メンバーに感謝である。特に嬉しかったのは、
高橋弘会長の復調である。多少左手薬指の握りに難はあるようだったが、
コンペでは見事4位に食い込んだ。また、先日、突然、


大江戸温泉物語株式会社に譲渡された「南明ホテル」の債権者説明会が、
高橋会長の本社ビル5ジャンボーナックビルの5F
「お堀端コンベンションホール」にて行われ、その説明会の全容が把握できた。

昭和23年創業の老舗ホテルがついにアウトとなった背景には、
バブル崩壊による社員旅行の減少、同業他社との競争力の激化、
リーマンショックによる法人需要の減退による売上げの減少、
そして今年3月の東日本大震災が決定的な打撃となったようだ。また、

この倒産劇から見えてきた事は、水面下、横並びの経営状況を抱え、
塗炭の苦しみなめつつ、営業を続ける宿泊施設についてである。今後、
市内業者の連鎖倒産や熱海市の財政運営に対する懸念に対する声に耳を傾ける。

コンペのあとは、会長と久しぶりに熱海マリーナへ寄る予定だったが、
日曜日の午後と云うこともあり国道135線が渋滞しており、
次回ということにして自宅に戻った。午後7時から開催された
月一親睦会「安井会」については、後日、動画と静止画で掲載したい。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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