今日は、午後2時から起雲閣音楽サロンにおいて平、成23年度の
熱海・箱根・湯河原区域行政推進協議会の設立総会が行われた。先ず、
平成22年度の熱海・箱根広域行政推進協議会の事業報告に続いて、
・
熱海市議会広域行政推進特別委員会(特別委員会)に所属する小生が、
監査報告を務めさせて頂き、その後続いて上記の、設立総会へと続いた。
役員選出や協議会の事業計画案や議会予算案について協議された。同、
1市2町の広域行政推進協議会設立の趣旨は、
・
・
熱海市と箱根町が平成17年2月8日に協議会を発足し、
観光振興を中心に連携を図ってきた、また昨年2月には
「箱根・湯河原・熱海・あしがら観光圏推進協議会」の発足を受け
富士箱根伊豆と云う全国有数の観光地を背景とする
熱海市・箱根町・湯河原町は更に緊密な連携のもとに、観光はもとより
住民の生活に密接した共通の施策についても、
積極的に推進して行く必要があるとの、議会からの提案を受け
既存の熱海・箱根広域行政推進協議会に湯河原町が加わる形で、協議会を組織
広域的に処理すべき事業の推進を図ることとなったのである。
1市2町協議会役員は、金子芳正氏(熱海市)が会長に、西村和男氏(箱根町)と
土屋誠一氏(湯河原町)が副会長に選出された。さて、熱海を始め両町とも
・
高橋弘会長(万葉倶楽部)は、ホテル4カ所と現像所、
レンタルビデオ店等の事業所を構えており、行政事情にはかなり詳しい。
計画停電以降、1市2町とも、経済の立ち直りに期待のできない状態が続いており、
挙手して対応策を協議したかったのだが、場面と空気を読み、
熱海市議会6月定例会まで持ち送りとした。
多田医院にて、膝のレントゲン撮影とヒアルロン酸を注射する。
膝4カ所と以前ゴルフの最中、捻挫し自然治癒したものの、未だ
若干だが右足首が外側に歪んでいるカ所に放射線量を放射する。結果、
両膝とも骨と骨の間に間隙があり、思ったより老化していなかったようだ。
そうと分かればゲンキンなもので、気分的にも背筋がピンとなるから不思議だ。
・
今日はこの他、色々な展開があったのだが、コメント欄から、
「通りすがり」さんより、楽しいアイディアが寄せられたのでご案内する。
・
ー夏、防災火災訓練とイベントをゴッタにして
水運びレースとかサンビーチでやってほしい。
観光客&地元民20人ぐらいを1チームにして数チーム作り、
バケツで海水を運び、子供用ビニールプールを満水にするゲーム。
バケツで水を運ぶのはコツがいるし、
観光客も思わぬところで訓練でき、また
ゲームにすれば商品もあるだろうし。楽しいのでは?ー