東京駅を最終の新幹線に乗車したこともあり、ブログアップは
午前0時を越えてしまった。今日午前中は箱根湯本「ホテルおかだ」において、
鱗友調理士紹介所、調理士鱗友会(伊澤邦久所長)の毎年恒例の、
新年懇親総会に出席する。会場には
牧島かれん自民党神奈川県第17選挙区支部長も来賓として挨拶に立ち、
全国から集まった調理師会代表メンバーから拍手と声援が飛んだ。
新年会終了とともに、ホテルから小田急湯本駅まで歩き、
午後2時48分の小田急ロマンスカーで新宿まで足を伸ばす。用件は、
昨夜熱海入りした金沢の空間プロデューサー
泉一裕氏が提唱した、韓国のネット上で流通する日本製のAVコンテンツに関する、
著作権確立と違法コピー是正等に対する、
日本を代表する版権会社の問題意識と提携製作会社の考え方と
今後の方向性について、先日熱海にお越し頂いた、
田中正夫氏(M映像)とその関係者を交えてご意見を伺うことと、
午後6時30分から京王ホテル5階エミネンスホールで開催される、
日本テレビ映画プロデューサー協会の新年会に出席するためだった。無論、
石森史郎氏(脚本家)とお会いして、
ウイハン市合展動画と提携した野菜アニメーション製作に関する
進捗状況など報告すること等、結構、ハードスケジュールとなった。
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プロデューサー協会新年会では、冒頭挨拶に立った杉田会長は、
不況の波がテレビ業界にも押し寄せバラエティ番組が増え
ドラマが極端に減り、プロデューサーの出番も少なくなっていると、
会場に詰め掛けた協会員に対して心中を吐露した。それでも、舞台前面には
各局のテレビカメラや新聞・雑誌メディアが大勢詰めかけ、
年間を通じて最も活躍した新人俳優に贈られる
『2010年エランドール賞』の新人賞に選ばれた、岡田将生、榮倉奈々、
松田龍平、志田未来、多部未華子等に向けフラッシュの雨が集中され、
不況を感じさせない華やかな雰囲気を演出した。