”だから、ゴルフはやめられない”
今朝、「伊豆にらやまカントリークラブ」にて、
日本ジャンボーゴルフコンペが開催され、5組18人が参加した。
午後から雨と強風に見舞われたものの、
高橋弘会長(万葉倶楽部)から頂戴した、一本のドライバーが、
小生のゴルフ人生をばら色に変えてしまったのである。
メンバーに恵まれたことも大きな要因だが、
まさか、ここまで”運”が味方してくれるとは・・。
タイトルでその幸運さを推測して頂くとして、
先ずは、高橋会長を始め、
前回同様、楽しいゴルフにお付き合いして頂いた、
石森公夫、田内逸生両氏に感謝を申し上げたい。
(石森公夫氏)
(田内逸生氏)
と言うことで、”一寸先は闇”とならないよう、
自画自賛を心の中にしまいこんで、昨日の出来事からまとめたい。
第3土曜日の昨夜は、恒例の親睦会「佐口会」が、
小生のラーメンハウス(Ya~Ya~屋)で開催され、20人中17人が参加した。
(佐口氏と平石氏に囲まれる、2日連荘の東通メディア遠藤氏)
(花村四郎氏と斉藤リラックスホテル支配人)
メンバーの職業は、農業に造園業、
建設関係を始め飲食業や不動産業に警備関係者、
ホテル関係者やガソリンスタンドにブリーダーと、
殆どが自営業や経営者、施設管理責任者と裾野は広く、話題も豊富だ。
(矢野ロイヤルリゾート支店長とひつじやママ)
(山田栗本石油社長と島袋ガソリンスタンド社長)
(深沢工業社長とMOAグリーンサービス望月氏)
夕べの主たる話題は、
~どこそこのホテルの支払いが止まっている。あのホテルが売りに出されている~と、
基幹産業の綱渡り経営の厳しい現状やその影響を受け、
市内業者の売り上げの激減や取引停止等、
身近に近づいてきた、深刻な不況の足音やその対応策について、
市内の様々な情報を持ち寄り、意見交換をしたのだが、矛先は
熱海市の具体的対応策について、
3月”予算議会”開催中ということもあり、小生に向けらる。
質問を受け、
熱海市が350億円以上の借金を抱え、
財政赤字は遅々として進展していない現実と、
緊急経済対策への具体的な方向性が示されることなく、
相次ぐ公共料金値上げは、とどのつまり、
市職員の生活権を守るための、不公平な”酷税”に過ぎないと、
持論を述べ、議員報酬削減に関しても説明する。
明日の最終本会議では、
議員期末手当削減条例に関する発議案について、小生は、
削減した報酬の使途が、
一般財源化され”職員給与”に消えることのないように、
市民サービスに補填されるように、目的を設定して、
基金に積み立てられなければ意味はない。として、反対討論を行う予定となっている。