NPO法人「復活熱海元気ですよ」実行委員会と、
韓国文化芸能界の
トップに橋渡しをしたのが、
元新日本プロレス専務取締役営業本部長、
元WWF(現・WWE)会長だった、
現新間事務所代表の「新間寿」氏と、
新間氏が信頼する、
内閣府承認NPO「法人「海外壮年協力隊」の、
久保田一紀理事長である。
www.isca.or.jp
久保田氏は過去において、
観光地熱海の全盛時には、
ツアーマネージャーとして多くの送客実績を誇り、
旧ニューフジヤホテルや旧つるやホテル等を含む
大手旅館ホテルの経営陣との交流も深く、
現在では、NPO活動の傍ら、
韓国旅行客を中心に
インバウンドへの道筋を構築する、
観光業界のご意見番として存在感を示している。
(柳提督と久保田一紀理事長)
交流の夕べには、
小野実「NPO法人復活熱海元気ですよ」実行委員長の挨拶で始まり、
6月にお世話になった、
日本テレビソウル大滝公成支局長や、
在韓日本大使館経済部、上原研也一等書記官、
防衛省より在韓日本大使館出向の、
谷川仁彦一等書記官、
「又石大学校」総長対外協力官「李光衛」氏(写真中央)
朴KBS JAPAN代表理事、
金イエダンエンターティンメント社長他多くの関係者は、
韓国と熱海との、
継続的な民間観光交流を、
先ずは文化芸能をキーワードに、
K-pop熱海公演を通じて具現化した、
「熱海芸妓連合組合」と
NPO法人復活熱海元気ですよ実行委員会の情熱を、
感謝の夕べを通じて理解を深めたようだ。
また、この交換会では、
日韓同時通訳を、
久保田氏の親友「キム」氏が担当し、
小生の進行の意を、
当意即妙にキャッチして通訳して頂いたことで、
日韓言葉の距離が一気に縮まり、
「親善交流の夕べ」が成功につながったようだ。
明日は、
韓国一般旅行業協会(KATA)と、
在韓日本大使館で、
上原参事官等と会談した内容の一端をご紹介したい。