熱海~大阪~奈良~佐世保~韓国”ニンニクルート”

午前8時、
今日も朝から
真夏の強い日差しが降り注ぐ中、
「愛犬ふ~」と、
山の手を散歩する。
今朝は定番の、
林ガ丘町から、
市道「来宮土沢線」を跨ぎ、
農道を往復する距離、
時間にして、
約1時間10分強だったが、
”ふ~”が、
暑さでバテるのを防ぐ意味もあり、
出発地点を少し変え、
木立ちが太陽を遮断する、
林ガ丘のマンション(ラビ熱海)の
駐車場を起点とした。
散歩を終え、
中央町の事務所で待ち合わせていた、
佐口静雄氏(佐口農園・JAアイラ伊豆理事)に、
松本哲治氏(大阪タックワールド)から、
お預かりしていた、
長崎産”巨大にんにく”と、
奈良県と和歌山県産の”生にんにく”を手渡し、
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メッセージ用の写真を撮り、
事務所2階のPCを開ける。
PCディスクトップにある、
黒にんにく関連フォルダ内には、
”地産池消”、”農業振興”を目的として、
佐口氏とともに、
松本哲治氏が、
関西圏の農家に推奨してきた、
”にんにく”栽培と
醗酵黒にんにく製造という、
新しいジャンルに挑戦した方々と
写してきた写真が収まっており、
それを見せながら、
    (奈良県大起グループ清水社長栽培のニンニクと佐口一号)
s-DSC00567.jpg
          (左が佐口一号右が大起農園産)
s-DSC00563.jpg
韓国製黒にんにくや
佐世保市での普及活動など、
今月初めに、
松本哲治氏と訪問してきた各地の、
事情も説明する。
            (佐口の黒にんにくと松本哲治氏)
s-DSC00508.jpg
s-DSC00507.jpg
いずれにしても、
各地のニンニク生産者が、
近日中に、
佐口静雄氏が取り組んできた、
「黒にんにく発酵装置」(ハウス式)を、
見学したいという要望を伝え、
また、
来月20日過ぎには、
韓国釜山で、
韓国黒にんにく製造販売の、
「三吽製薬食品」のヤン社長と、
松本哲治氏、佐口静雄氏が一堂に会し、
黒にんにくの保存技術や
加工製品の販売提携を結べるか、
様々な観点から話し合うなど、
日程が詰まっており、
そのスケジュール調整もお願いする。
熱海~大阪~奈良~和歌山~佐世保~韓国と
”にんにくルート”が確立し、
地産池消、
加工にんにくによる”農業振興”で、
新たな町おこしにつながるよう、
”醗酵黒にんにく”の、
さらなる普及活動を継続していきたいものである。
さて、
にんにくに関連する話の序に、
これまでブログにコメントを頂戴しながら、
約10日間も、
アップ出来ないでいた、
松本氏の同級生、
岸川高正氏からの、
                 (写真は松本氏と岸川氏)
s-IMG_5770.jpg
佐世保繋がりのメッセージをご案内したい。
・・・・・・・・・・
こんにちは、
先日大阪でお会いしお世話になった
松本哲治氏の
中学校からの友人の岸川です。
ブログの中で
私の故郷の
佐世保のことが色々と掲載されていて
非常に懐かしく感じました。
木場浩之氏(ミニシアター)とは
中学の頃からの
気の合う仲の良い友人で
僕も今度7月19日から
三日間故郷の佐世保に帰ります。
10年ぶりの故郷の地
懐かしい友人との再会も楽しみで
今から胸がわくわくしていて
当然、
木場氏のミニシアターでの
映画鑑賞も楽しみです。
                      (木場氏と)
s-DSC00258.jpg
これから夏本番
お体を大切に頑張って下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・
岸川さん、
アップが遅れましたが、
8月2日には大阪に参りますので、
佐世保でのふれ合いについてお聞かせ下さい。
今日は、
在京の友人から、
西麻布の「キャンティ」にて、
会食のお誘いを受けており、
これから、
午後4時30分熱海駅発の
こだまで上京するのだが、
その前に、
午後の散歩が待っている。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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