扇三千代さん(クラブ扇)と愉快な仲間たち

熱海の、
「クラブ扇」といえば、
思い出すのが、
故「石原裕次郎」である。
昭和30年代、
映画に歌謡曲と、
戦後復旧と経済成長を走る
日本人の心をつかんだ大スターは、
昭和40年代後半、
銀幕からテレビに、
活躍の場をシフトした。
作品は、
「太陽にほえろ」(日本テレビ)に始まり、
”大都会”、
西部警察(テレビ朝日)と立て続けに、
お茶の間を釘付けにした。
特に印象深いのは、
「太陽にほえろ」で輩出した個性豊かな役者たちである。
ショーケンや優作(松田)等、
若手俳優や歌手を準主役に配し、
強烈な個性を演じて、
大スターへの登竜門となったのは、
今直記憶に新しい。
序でに言わせて貰うと、
小生もこの時代、
「太陽にほえろ」と同時進行の形で、
同じ撮影所(国際放映)に出入りしていた関係で、
役者やスタッフと、
撮影所近くの雀荘や居酒屋を通して、
親交を深めていた。
小生はその頃、
フリーのロケーションマネージャーとして、
「国際放映」制作の作品の中で、
各地をロケ地にしたドラマの、、
タイアップ等の仕事をメインにして、
撮影所内で人脈を広げさせて貰った。
ロケマネの仕事をスムーズにするため、
裕次郎やショーケン等の
大物俳優が主演する作品には、、
タイトルに名前が載る、
チョイ役を選択し、
制作や演技担当了解の下で、
出演することも多々あり、
ネット時代の現在、
観光地熱海をPRする、
一市議会議員としては、
大いに役立つ経験となっている。
おっと、脱線。
話を「クラブ扇」に戻そう。
裕次郎は、
テレビ朝日『西部警察』が大ヒットした、
昭和53年、
舌癌と診断され、
旧「国立病医」に入院し闘病生活を送った。
そのリハビリの最中に、
頻繁に姿を見せていたのが、
「クラブ扇」だった。
さて、
オーナーの扇三千代さんは、
熱海で生まれ育ち、
熱海中学を卒業して、
「松竹音楽舞踊学校」に進学し、
そのまま、
SKD(松竹歌劇団)に入団、
浅草を舞台に活躍した後退団、
昭和43年7月、
「クラブ扇」を開店し現在に至っている。
生バンドで、
お客に歌わせることと、
ホステスを置かないことをモットーとして、
現在まで、
男性スタッフ二人とピアニストを含め、
総勢4人が、
来遊客のお相手をしてきた。
以来40年、
節目のメモリアルとして、
高橋弘会長の直営ホテル、
「熱海ホテルサンミクラブ」熱海亭を会場として、
記念パーティーを開催した。
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いつかどこかで、
サントワマミー、ラストダンスは私と、
誰もいない海他を熱唱し、
お祝いに駆けつけた、
約100人を越す仲間たちから、
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盛大な祝福を受けての”記念パーティー”となった。
同じ席には、
伊豆山「蓬莱」のオーナーで、
熱海市議会のOB、
「古谷伸郎」氏が座り、
扇ママの熱唱に耳を傾けながらも、
基幹産業の今後の運命と
行政のあり方や、
固定資産税が重い枷となって、
ドンドン潰れていく。と、
悲鳴に近い胸のうちを吐露しつつ、
現市政に対する不満の数々を、
小生を相手にぶつけつつ、
お互い”ウーロン茶”で喉を潤しながら、
談笑と相成った。
その古谷氏、
酒もタバコもヤラズ、
食べ物にも気を使い、
ゴルフはプロ級の腕前で
病気とは全く縁遠い存在だと思っていたのだが、
聞けば、何と、
突然”心筋梗塞”に襲われ、
九死に一生を得たというから驚く。
人それぞれが抱えるストレスを引き金に、
突然起こる
生活習慣病の恐ろしさを、
古谷先輩(議員として)の
貴重な体験に基づく”薀蓄”とともに、
シッカリと心に受け止めさせて頂いた。
                   (扇ママと古谷氏)
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会場には、
高橋弘会長ご夫妻をはじめ、
                  (右端が渡辺病院長)
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渡辺耳鼻咽喉科医院長や
小暮病院長、
福祉大学(国際医療福祉熱海病院)からは、
北谷副病院長、陶山眼科担当医などの、
ダンディで鳴らす、
市内のお医者さんも多く目に付いた。
そのほか、
20代の頃から”扇”のファンだという、
箱根町の二見町議や、
              (高橋会長と二見箱根町議)
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銀座町「三松寿司」の蠅田オーナーや
「富士屋呉服店」の松田社長等、
                (左より松田、蠅田氏)
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知った方々が
大勢お祝いに駆けつけて祝福した。
小生も”断酒”前は、
20年近くの間には、
上記ご紹介した方々を含め、
大勢の方々とご一緒した。
”酒が過ぎる”と、
扇ママをハラハラさせながら
ソファー”眠る”のが楽しみでもあったが、
ここ2年余りの間では、
”男たちの宴”などで3~4度利用しただけで、
やや疎遠となっているが、
道で会えば、
”いつも寛大な笑顔で、
声援を送って頂いている。
今後も、
熱海の夜の大人の社交場として、
50周年記念を目指してご自愛下さい。
おねでとうございます。

2 Comments

  • 波多野の妻
    先生、この度は森の香りをありがとうございますm(__)m 本日届きました。 美味しい水にして、たっぷり飲まさせて頂きます☆ コメントにて失礼かと思いましたが、まずは、お礼まで。 だんだん、暑くなって参りましたので、お体大事にして下さい。 ありがとう御座いました。
  • 村山憲三
    ど~も。 旦那の好きな”蜂蜜”。 残念ながら、 今回は、 手に入りませんでした。 ご夫妻揃って、 ”水”谷豊さんのファンということとは、 全く関係ありませんでしたが、 ”水”に関連する商品を送らせて頂きました。

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