今朝は、
午前11時10分キッカリに、
咲見町、
「医王寺」本堂に入った。
寺の本堂に出向いたが、
不幸が有った訳ではない。
小生が居住する、
町内会の敬老大会に
来賓の一人として、
出席したのである。
熱海市内で、
医王寺といえば、
”高田定信”さんとイメージされるほど、
住職の存在は大きく、
社会福祉協議会長としても、
市民からの
信頼度は厚く、
貢献度は計り知れない。
その住職だが、
昭和3年3月10日生まれというから、
今年80歳の大台を越している。
だが、
年齢から斟酌すれば、
高齢だが、
何のナンノ、
自身の本堂を解放して、
”敬老大会”顧問として、
挨拶に立ち、
軽妙洒脱なジョークを交え、
約60人以上集まった
関係者を前に、
”笑い”を振りまき、
自ら、
元気横溢な姿で、
健在ぶりを見せつけた
小生にもマイクが回り、
高田住職の活躍に触れ、
「パワーオブアタミックス」では、
”高田”社会福祉協議会長が
協力して頂いたお陰で、
イベントが成功裏に終わった。
住職自身、
長時間会場に立会い、
野外コンサートを通して、
現代の若者の、
音楽事情の一端を
現場で体験して頂くという、
炎天下での、
”高田パワー”を、
ヨイショしながら、
持ち上げさせて頂き、
(笑いは心のビタミン剤)を基本に、
未病・予防に心がけて、
何時までも元気でいて下さい。と、
お祝いの言葉として、
大川町内会長や
滝野婦人部長にお礼を述べて、
会場を後にした。
これまでは、
20年以上ここに(咲見町)
住んでいても、
自営業の方々が多いこともあり、
時間の接点もかみ合わず、
開襟して、
打ち解けて話し合う機会も少なく、
ごく限られた、
近所付き合いに
終始していた感が強かったが、
どういうわけか、
一昨年辺りから、
敬老会に出席し、
皆さんと接する内に、
親近感が強まってきたのである。
考えてみれば、
小生も齢60を過ぎ、
敬老会の方々とも、
年齢的に、
身近な存在となってきたからか。と、
少々、
複雑な気持ちも過る。
さて、
咲見町「敬老会」を
”和敬会”と呼称するのだが、
最高齢は、
「飯塚さつ」さんで、
飯塚さんは、
大正3年、
つまり”1914年”の、
第一次世界大戦が
勃発した年に生まれており、
既に93歳を越している。
そのほか、
大正生まれの高齢者が19人と、
一番若い、
昭和12年3月2日生まれの
濱口久子さんまで、
計75人が
名簿に名を連ねており、
これまで、
熱海の発展に寄与されてきた、
敬老会の皆さん方に、
来年には、
市の再生に、
”明るき兆し”をご報告したいものである。
熱海市議会観光福祉委員会村山委員長様
先日、伊豆山を走行中に新しい綺麗なゴミ収集車に出会いました 。委員長はすでにご存知かと思いますが、車体の片面には確し か寛一お宮の写真が印刷され、もう片面にもやはり熱海温泉を宣 伝する綺麗な写真が張ってあり、ゴミ収集車のきたないイメージ とはかけ離れ、とても好感が持てましたのでお知らせします。
近所のかたに聞きますと「アタミクリーンアップ」との事、いち
個人業者が熱海のイメージアップの為に協力されている事を何か の機会に報告され、この輪が少しでも広がることを期待します
市の委託民間業者による、
観光地熱海の
コマーシャルが御目にとまりましたか。
確かにありがたい事です。
貴殿の思い、
コメントが広がるように、
手配をさせて頂きます。
ありがとうございました。