”熱海復活”への、
知恵やヒントを与えてくれる、
知人の一人に、
高須基仁氏(モッツ出版)がいる。
plaza.rakuten.co.jp/takasumotoji/
高須氏といえば、
NTV「マネーの虎」でブレークしたが、自ら、
「モッツ出版」代表として、
若者文化・都市文化などに、
サブカルチャーの
一方の担い手として、
マスメディアを中心に影響力は大きい。
これまでも、
熱海市活性化を視野に、
小生共々、
「週刊朝日」を含めた
紙メディアで取り上げるなど、
静岡県人としても、
”復活熱海”への思いは熱く、
これまでも、
中央町や渚地区の、
再生について、
何度も足を運んでいる。
その高須氏が、
株式会社「実業界」の、
堀内裕之編集部長を伴い、
30日(月)、
小生の議員控え室を訪れた。
目的は、
月刊「実業界」の企画で、
斉藤市長や、
~よんよんまるまる、わんわんわん~と、
TVCMでお馴染みの、
ツカサグループの、
川俣三智彦代表を交えた、
対談だったようだ。
中身については、
後日、
出版の都合に合わせて、
報告するが、
高須氏から、
川俣代表を紹介され、
(小生の議員控え室にて、高須氏と川俣代表)
昨日のブログに記載した、
小生と高須氏が
これまでプラニングしてきた、
”地域復興”への、
具体的資料を頂戴する。
そして今朝は、
午前10時より、
熱海市庁舎5階に会議室おいて、
平成19年度、
「熱海・伊東地区開発推進協議会」が開催された。
この協議会は、
両市の行政課題について、
広域的連携のもとに対処するため、
昭和44年4月に設立され、
これまで38年間もの年月を重ね、
協議会活動を続けてきたが、
地方分権などで、
財政的諸問題が課題となり、
事務的に
形骸化している
協議会を解散して、
新たに、
6市6町の自治体で構成する、
協議会において、
”伊豆の共通した”テーマを取り上げ、
伊豆半島全体で、
特色のある”まちづくり”をしていくという、
発展的解散となった。
まっ、早い話、
他人の”町のこと”を考えるより、
自分の町をどうするかが、
”最大のテーマ”なのであろ。
また今夜、
午後6時30分より、
急逝した同僚議員、
「小松文一郎」氏の通夜や、
松阪市より、
来客があるなど、
予定が重なっており、
熱海観光港芝生広場にて、
来月開催する、
大黒摩季、
湘南乃風等アーチスト出演の、
熱海復活の会”第四弾”、
「ATAMIX」’07に関する、
周辺事業者、
「熱海和田浜開発協議会」との、
交渉過程については、
明日以降ということに。