「第16回統一地方選」最大の焦点、
東京都知事選は、
石原慎太郎氏が
2位以下に大差をつけて圧勝した。
今朝の各局のワイドショーには、
”勝ち方マニュアル”のヒントが、
ギッシリ盛り込まれており、
大いに参考とする。
ただ、一夜明けても、
岸和田市から大阪府議選に出馬し破れた、
「喜多まこと」氏には、
未だ労いの電話を入れてないが、
小生の勝負が決まる、
今月22日以降には、
熱海市内に一泊のご招待を申し上げ、
ユックリと選挙戦の垢を、
捨てていただく予定でいる。
熱海市議選も、
前哨戦がほぼ終盤に差し掛かり、
小生を含む各候補者は、
体力勝負となって、
市内各所への挨拶回りの仕上げに入ってきた。
小生の選対本部事務所も、
選挙モードに入り、
日に日に熱気に包まれてきた。
19の議席に26人の立候補予定者。
360億円以上もの、
膨大な借金を抱え、
観光不振に加え、
突出した少子高齢化率と、
医療・介護福祉など山積みする課題。
この財政危機に、
市議会立候補予定者は、
どのような公約で市民を説得していくのか。
財政を分析し、
談合体質のハコモノ行政や、
市税の半分以上を占める”職員人件費”。
これを看過してきた、
旧態依然の議員体質に、
市民はどのような判断を下すのか。
4年に一度の挨拶回りにならないように、
これまでの実績を訴えながらの、
挨拶回りも、
今日を入れて後、
数日しか残されていない。
さて、
そんな最中に、
「平石啓三郎」氏と参加した、
第37回「信玄公祭り」。
翌朝の「山梨日日新聞」には、
1面は言うに及ばず、
14~15面は見開き特集が組まれ、
22面には、
大河ドラマ「風林火山」に出演している、
山本勘助役の「内野聖陽」さんと、
武田信玄役の「市川亀治郎」さんが、
甲府駅前をパレードする写真と記事が、
大きく割かれており、
山梨県全体で、
この「信玄公祭り」に取り組む熱意が、
新聞紙面からも、
ビンビンと伝わってくるのも、
平石氏も小生も、
ドラマの主人公、
山本勘助率いる隊の”鉄砲隊”として、
行進出来たからかもしれない。
(鈴木甲府富士屋ホテル支配人と平石氏)
(一般参加の女性に囲まれる平石氏)
約1,200人もの、
甲州軍団の衣装や小道具、
武者軍団に参加した、
「若林豪」さん(武田信玄)や、
「田中健」さん(山本勘助)の鎧兜は全て、
”高津衣装”が担当した。
明日以降では、
打ち上げの席でごい一緒した、
俳優の「田中健」さんや、
国際興業グループの
お偉いさんから提言頂いた、
”山梨の客を熱海に誘客する一案”など、
ご報告する予定だが、
この日「勘助」役で、
田中健さんがかぶった兜を、
高津衣装さんの担当者から、
小生の頭にのせて頂くなど、
平石啓三郎氏の影響力にも、
改めて敬服する。
熱海から参加した事業主の一人、
大蔵さん(東京リネン)も、
山本勘助隊の一人として、
最後までご一緒させて頂いた。
(つづく)