昨日(24日)金曜日、
午後7時45分、
熱海駅に、
高須基仁氏(モッツ出版)が到着した。
今回の目的は、
既報の通り、
12月10日(日)花火大会の当日、
熱海ホテルサンミ倶楽部で開催される、
「モッツマスコミ会」の、
忘年会を兼ねた懇親会の下見と、
先日”六本木キング&クイーン”で仕掛けた、
「第一回熟女クイーンコンテスト」の優勝者、
翔田千里さんの、
写真集をリリースするため、
高須氏自ら、
熱海をバックに、
撮りおろす企画を柱に、
取材編集記者の「玉井剛」氏を伴い、
熱海一泊ロケハン取材を兼ねたものだった。
ホテルでチェックインを済ませ、
懇親会場をチェックした後、
小生のラーメン屋(Ya~Ya~屋)にて、
食事を兼ねた打ち合わせをする。
ここに、
熱海在住10年目をむかえた、
松本洋二氏(元東京スポーツ)が加わり、
駅構内売店を主体に発売される、
夕刊紙の中の一紙、
”内外タイムス”にて、
”高須基仁”氏の、
連載開始を知らせる、
”フンドシ”(メインニュースの垂れ紙)を、
携帯画面に収めたショットを見ながら、
両氏共通の思い入れがある、
「内外タイムス」の、
起死回生となるべく、
紙面づくりの秘策を話し合った。
ネットに押されて、
紙メディアの発行部数は伸び悩む中、
”高須のススメ”る紙面構成で、
どこままで、
夕刊紙ファンをつかめるのか?。
熱海路地裏再生計画(熱海カルチェラタン2007)実現を、
期待する小生としても、
大いに気になるところでもある。
さて、
話が盛り上がったところで、
主力連載リストを見せられ、
その本数の多さに驚く。
週刊朝日の”修羅場、土壇場、高須場”から、
メンズゴールド(リイド社)”女の勝負下着”まで、
16社にものぼり、
このほか、
テレビのワイドショーや、
イベント等をあわせると、
寝る時間もないほどのスケジュールを、
超人的にこなし続けており、
とても、
胃の4分の3を摘出したとは、
本人の口から聞いても、
俄かには信じられないほどである。
(つづく)