昨夜の、
難波・心斎橋筋界隈の、
飲食店めぐりは、
2軒で切り上げたのは、
大阪喰飲B級ハンター、
「松本哲治」氏(タックワールド)が、
長距離運転で何時に無く、
疲労が色濃かったためだ。
それもそのはず、
大阪~和歌山県伊都郡”高野町”間を、
「DR喜多」の生家(和歌山県伊都郡かつらぎ町)に
立ち寄った時間を加算して、
往復約250キロ(5時間)、
一人で運転しっぱなしだった。
助手席に小生も、
後部座席に「DR喜多」とご子息の「まこと」氏、
石橋事務局長(メディカルステーションきた)も、
”BMW745LI”の心地よい揺れに、
何度も睡魔に身を任せていたので、
申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、
倉沢、山下両氏(めだか師匠のキャット)との、
打ち合わせもあり、
重い足を引きずり、
打ち合わせ場所のほか、
一軒のスナックでお開きとして、
いつもより早い時間に、
定宿「心斎橋グランドサウナ」に、
チェックインした。
その松本氏、
「ほのか」チャリティ謝恩会にも、
ホームページ作成業者として出席し、
多くのゲストの方々と、
懇親の度合いを深め、
熱海温泉と首都圏とを結ぶ、
政官業、
スポーツ、芸能・文化など、
各業界を代表する著名人との、
隠れたネットワークを見せ付けられ、
感慨深い面持ちで、
何かを感じ取ったようだ。
謝恩会の翌日開催された、
第12回ほのか杯チャリティコンペにも参加、
51,57でまわり、
スコアこそ納得いかなかったようだが、
恒例のジャンケン大会では、
2度決勝に残り、
そのいずれも”勝者”となり、
”強運ぶり”を見せ付け、
ーセンセ~、これも”業捨”のご利益ですかーと、
松本氏本人も、
信じられないという面持ちで、
興奮するばかり。
(写真は高橋会長とジャンケン決勝戦の模様)
その「松本」氏ゴルフの後は、
B級グルメハンターとして、
向かった店が、
インターネットで自ら興味を抱いた、
渚町の小料理屋「嵯峨野」だった。
小生のブログに、
KAZUKIと登場
”夜でもグラサン”コンビと紹介した、
島さんの店であり、
熱海市の現役の”漁師”さんであり、
”あわび”、”さざえ”などを中心にした、
素潜りの達人としても、
知られた存在であることを、
事前に知らせてあった。
島店主の船名は「寿恵丸」。
数年前までは、
お隣町「湯河原」で、
船名と同じ店名で、
海鮮居酒屋を経営しており、
小生も度々お世話になっている。
そんな経緯もあってか、
島店主と会うなり、
知識を事前に植えつけていたこともあり、
大阪から来た・・・・さんで、
仕事は、インターネット関連ですと紹介すると、
距離は一気に縮まり、
”銀むつ”の煮つけに始まり
朝獲れ、仕込みの
”サザエ”や
”シメサバ”の鮮度が格別の、
刺身をつまみにすれば、
生ビールと、
焼き”芋”焼酎の水割りが、
クイクイ、スイスイと、
味を引き立たせた。
市内の飲食店を紹介する、
インターネットには、
東京成城の旬海 嵯峨野の姉妹店で、
伊豆山の漁師さんの
お店と書き込まれている。
熱海市内には、
この手の鮮度や味を売りの飲食店は多く、
いずれの評判も高いが、
この「嵯峨野」も、
その味の名店の一軒として、
推薦できる。と、
大阪喰飲B級ハンター、
「松本哲治」氏の印象だった。
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海鮮小料理「嵯峨野」
場所 熱海市渚町24-1(熱海交通ビル1階)
電話 0557-81-7655
定休日 毎週水曜日
「嵯峨野」の鮮度のいい魚を堪能させていただきました。ご馳走様でした。大阪から来たということでご主人が関西とはまた一味違う「しめ鯖」をサービスしてくれ、その心意気にもグラサン(笑)にも感動しました。
また「ほのか」のチャリティーコンサートでの、先生の軽妙な司会進行に感嘆し、山川 豊さんもとてもリラックスしていましたね。
僕も神がかり的にジャンケンで二度も勝ち抜きこれも(業捨)のおかげだと思ってます。
それにしても不思議ですね・・?
そのあとに岩盤浴二連チャン+KKRサウナで汗を存分に出しなんとも爽快な二日間でした。
各業界を代表する著名人は熱海と縁が深いと知り、熱海ブランドの復活を是非期待しています。