茶寮「和び」

今夕6時から、
「熱海後楽園ホテル」にて、
「日本ジャンボー株式会社」創立、
50周年記念謝恩パーティーが開催され、
熱海市内外から、
関係者約700人が
お祝いに駆けつける予定である。
その式次第や、
出席者名簿を入手してはいるが、
パーティーの詳細については、
明日以降掲載させて頂くとして、
今日は、
先日「貞方邦介」氏(アルカサバ社長)と会食した、
熱海市内の林ケ丘にある、
茶寮「和び」をご紹介する。
ここの(茶寮和び)オーナーは
南麻布1丁目にて、
「アロマフレスカ」という名の、
ちょ~”有名”イタリアンレストランを、
経営されていると、
「植野剛史」店長から聞かされた。
先ず、
茶寮「和び」とは、
どのようなスタイルの
飲食店なのかについて、
店主が書いた案内状を抜粋してご紹介する。
    ☆
熱海の駅を降り立ち、
坂道を登ること車で五分ほど、
昭和初期の家屋を改修し、
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                     (植野剛史店長)
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古きよき風情を残す、
日本料理店です。
春には桜、夏には花火
秋の紅葉と虫の声
冬はゆったりと温泉に。
美しい自然の移ろいと
四季折々の食材を生かした
繊細なお料理を、
ゆっくりご堪能下さい。
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お席は、
一階が6席
二階が8席と6席の3室で
部屋は全室座敷になっており、
二階の二部屋は個室としても利用できる。
個室料金は
”温泉付き”で10,000円。
       (一階の席にて”「雨宮”来宮神社宮司や貞方氏を囲んで
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                (スタッフの廣嶋みずほさん)
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               (深々と来店のお礼をする植野店長)
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お料理は、
昼が2,500円からで、
今の季節なら、
・合え物、お浸し(先付け)
・季の魚造り(向付け)
・野菜・魚の炊き合せ
・手打ちそば(食事)
・菓子、季の果物 薄茶の
小懐石料理が楽しめる。
また「夜」も営業しているが、
要予約となっており、
8,000円コースと
12,000円コースが用意されており、
いずれも、
食事は”手打ちそば”となっているが、
当然”白飯”に変更できる。
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茶寮「和び」
住所 熱海駅より中心街、市役所の方向へと 
    下りて行きます。
    左手にシェル石油
    右手に干物屋(東海干物)がございます。
    そのすぐ脇の細い道を曲がり、
    山道を上がって頂きますと、 途中、
    大観荘、NEC保養所、
    更に行きますと
    ”突き当り”道が二手に別れております。
    
    左を50mほど上がって頂いた”左手”
    黒塀の古家が見えてまいります。
    そこが茶寮」わび です。
    熱海市林ケ丘4-8
営業時間 お昼は午前11時より午後2時半まで
        夜は午後5時から午後10時まで
定休日  毎週水曜日
電話番号 0557(81)6666
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貞方邦介氏に続いて、
都内の有名店のオーナーが、
「熱海市」を商圏ととらえたのかどうか。
外から「熱海」を変えていただく、
新しい”息吹”が、
梅の開花に合わせるように、
少しずつだが、
聞こえてくるような予感がしてきた。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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