レストラン「四季の里」

ホテルパサニアクラブの付属施設として、
               http://www.pasania.com/index.asp
レストラン「四季の里」 がある。
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ホテルがオープンして約16年。
小生は「日刊アタミ」編集発行人として、
オープニングパーティーに出席している。
それ以降、東京読売会館内にある政治家の事務所を含め、
節目節目で
お会いしてきた。また、一級建築設計家としての経験と知識を
見聞するチャンスを多々頂戴してきた。
その度にホテル内の「レストラン四季」で会食させていtだく。
現在は、サンミ倶楽部同様レストラン部門は「でんすけ茶屋」から職人を派遣してもらい
四季折々の鮮度を、
丹精こめて提供し、宿泊客や外来の利用者からの
評判は上々である。
会席料理、ステーキ、しゃぶしゃぶ、その他メニューは豊富である。
さて、谷脇社長は温泉と健康についての見識は広い。


いち早く、熱海市内の基幹産業の方向性を分析、
本場ドイツバーデンバーデンから、
ノウハウを導入した「クワハウス」
開業時から好評である。
時代は谷脇社長が推察したとおり、
生活習慣病やストレス増加による、
健康志向ブームが起きた。
それに呼応するように温泉ブームが再燃し
ジャグジーやサウナを常設した、
万葉倶楽部を代表とする
温浴施設ラッシュが続いている。
谷脇社長今度は、秋田県玉川温泉
     http://www.hana.or.jp/~tamagawa/
ラジウム豊富な岩盤浴を、
自らの”クワハウス”に導入する計画だという。
さて、2ヶ月ぶりに
谷脇社長と、
会食する。
案内していただいたのは、
ホテルパサニア総務部「朝倉一美」さん。
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28階にある社長室からベランダに出ると、
相模湾が一望できる。
一望というよりは、相模湾が”この手に”掴めるのである。
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ここから、熱海市を俯瞰するとこの町の方向性が
ぼんやりと見えてくるようだ。
その、方向性についての思いを
谷脇社長は「レストラン四季」で、熱く語ったのである。
(つづく)

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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