昨日今日の2日間は休肝日。
特に今日は、
愛犬「ふ~」と、
2度の散歩以外、さしたる予定もなく
先ほどまで、
大リーガーで、
城島や松井の活躍を大々的に報じている、
夕刊紙に目を通したり、
ラーメンハウス「や~や~屋」奥に備えてある、
テレビで、
巨人、ヤクルト戦を観戦していた。
放送枠時間が終了して、
店内を何気なく見渡すと、
壁に、
東映カレンダーが飾られてあり、
「小林念持」が、
4月のスターとして、
一枚看板でポーズを作っていた。
小林氏と小生とは、
直接的な接触はないが、
小生の‘腰痛”を、
注射器一本で救っていただいた、
恩人Dr「喜多薫」と、
小林念持さんは、
出身地の「和歌山県かつらぎ市」をキーワードにした、
同級生であり、
無二の親友だということを思い出した。
小生のブログ、でご紹介した、
喜多薫医師の、
プロフィールや理念をご紹介することで、
ストップThe”高齢化”に向けたヒントとなれば幸いである。
Dr”喜多”は、
昭和16年、和歌山県で出生
昭和43年、和歌山県立医科大学卒業、
同付属病院 麻酔科入局
昭和50年、岸和田市にペインクリニック
「喜多クリニック」開業
昭和56年、全国初のペインクリニック専門病院
医療法人幸会「喜多病院」(209床)を
設立、理事長・病院長に就任
昭和60年、全国で3番目の独立型ホスピス病床を設置
平成16年、現行の医療制度では、
病気は治せないとの思いから、
予防医学に
注力するために、
喜多病院を譲渡、病院経営から引退し、
平成17年、大阪市難波に、
「メディカルステーション きた」を設立、
治療・生活習慣の見直し・運動指導といった、
全人的医療など、
痛みを治すドクターとして
テレビ・新聞・雑誌等のメディアから
多くの取材を受けてきた。
小生も、
20年以上もの長い期間、
悩まされてきた、
腰痛(坐骨神経痛による重い鈍痛)から、
奇跡的に開放された現状を
世間の同じ悩みを持つ方々に知らせるべく、
また、
小生の親友「松本哲治」氏(タックワールド)や、
Dr「喜多」からの、
要請もあり、
ありがたく、
「メディカルステーション きた」の、
事務局メンバーとして、
積極的に、
Dr喜多の”健康講座”を公開し、
また、
全国どこでも、興味をお持ちの皆様を受け入れ、
或いは、
時間的制限はあるものの、
Dr喜多が痛みを治したい皆様のところに、
出張”往診”できる環境調整を
図っていくことになったのである。
(つづく)