ロス疑惑。終わりの始まりの予感

・・・・・・・「今月アタマ彼から事務所の社長経由で
私にメッセージがあったのが最後」
そんのメッセージは「ロスで始まりロスで終わるのかな」だった。と、
絞り出すように話した。
高須氏はそのメッセージを、
「決着の言葉で、主戦場はロスだと思った」という、
しかし今考えてみると、そういうこと(自殺)かな・・。
彼は死ぬようなタマじゃない。と、
悲痛な声で話した。・・・・・・・・・・・・・サンスポ(10月12日)より抜粋。
    
        (写真上下は日本テレビ”バンキシャ”より転写)
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                     (高須基仁氏)
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ロス疑惑の三浦元社長が、
収容先のロス市警内で”自殺”という、
衝撃的なニュースを知ったのは、
昨日午後、
釜山から帰宅する際、
新大阪駅から乗車した
新幹線”ひかり号”の車内で流される
テロップからだった。
それも、
三浦元社長と関係の深い、
高須基仁氏(モッツ出版)から、
ー明日(今日)息子が、
新雑誌創刊号の取材を兼ねて熱海に行くので宜しくーとの、
電話を受けてから
数時間後の出来事だった。
アメリカを震源地とする、
サブプライムローン破綻や金融恐慌が、
日本経済に打撃を与えているのは、
連日報道されるニュース等で、
”耳タコ”状態だが、
長引く観光不況による、
基幹産業の地盤沈下に慣らされている、
観光地熱海の小市民としては、
危機感に乏しく、
ピンと来ないでいたが、
同じアメリカをキーワードとする、
ロス疑惑の
ミステリアスな結末については、
テレビのニュースや
ネットから情報収集するなどして、
ついつい、
”ありえない”仮説をたて、
今日の午後、
”元気ですよプロレス”を取材に来る、
高須基一郎氏(モッツエンターティメント)の来熱を待った。
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この日、
NPO法人「復活熱海元気ですよ」実行委員会主催の、
1,000円チャリティー、
「熱海プロレス」初日は、
熱海親水公園内特設リングに、
初代タイガーマスクの佐山サトル氏を始め、
プロレス界を背負ってきた有名選手や
女子プロ選手が登場し、
集まったプロレスファンに、
迫力ある試合運びで最後まで楽しませてくれた。
このあと、
高須基一郎氏と、
父君から依頼されていた、
「熱海マリーナ」の
小林常男社長を表敬訪問し、
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新格闘技雑誌創刊案内や、
共通の格闘技選手の近況などで話がはずみ、
初対面とは思えないほど会話が盛り上がった。
生ゴミ処理機についての詳細は、
明日以降に掲載いたします。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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