早いもので、
「離れの・・宿 ほのか」
オープンにあわせて開催された「チャリティーゴルフ」も、
今月で第6回目のコンペが、
西熱海ゴルフ場にて、
27名が参加して開かれた。
このコンペは、地元の出入り業者を中心に、
旅館関係者やゲストを招き、
毎月コンペを重ねてきた。
今回は、日本調理士会のカリスマの一人、
「安斎朝一氏」が特別参加した。
(上記写真中央が安斎会長)
安斎氏は、日本料理研究会師範や、
四条司家料理故実御調所指南役、
日本調理士連合会師範などの肩書きを持つ。
小生も安斎氏とは、
「鱗友調理士会」を通して面識があり、
今年も、
箱根「ホテルおかだ」にて、挨拶を交わしている。
このコンペでは、
全て自己申告だが、
OB、3パットやバンカーに入れた場合、
ペナルティーが課され、
ホールアウト後、
チャリティボックスに入れられ、
毎月、熱海市社会福祉協議会へ寄付される。
(外久保社長、カイ姐さん、ガレージシーサイドの坂口社長)
今月、外久保社長(ほのか)と同行した
大阪への”販売促進”の際、
お持て成しを頂いた、
吉本新喜劇の「池乃めだか」師匠の店、
”キャット”の共同事業者、
「倉沢由昭」社長と、
「山下雅周」社長が2連泊で参加、
倉沢氏、44、48、山下氏、57、47とまとめた。
(玉大吉の初玉姐さん)
前回から、
市内の芸妓さんたちも参加し、
コンペを盛り上げ、今回も、4人がプレイ、
何れも、小生を上回る”集中力”を発揮して、
40代後半でホールアウトした。
ただ、
「涌稲国愛澄」姐さん、こと、
芸妓置屋「時代屋」の”カイ”さんだけは、
ニアピン一つ獲得したものの、
笑い涙で視界が曇ったかどうか、
小生と変わらぬスコアでホールアウトさせてしまった。
9番打ち下ろしのミドルホールで、
ドラコン一本、取ったものの、
今回も納得のいかない、不完全燃焼のうちに終わった。
今夜は、
倉沢、山下両氏と外久保社長を交え、
食事方々大阪発関東進出の”麺ビジネス”と、
ある、データーソフト販売に関する商談が控えている。