新宿の夜、渡辺の蕎麦で焼酎

一晩の出来事、
否、正確に言えば僅か3時間足らずの、
展開を”3日”に渡って、引っ張ってきたが、
今日はもう少し補足して終わりにしたい。
「京本政樹」さんと、
水戸黄門(TBS)格さん役「伊吹吾郎」さんが、
同じ事務所である。
伊吹さんと小生は同じ釧路の出身であり、
何度かお付き合い頂いている。
オフィス「斬」には、
他に、知られたところでは、
あいはら友子さんが顔を並べる。
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京本さんには、彼の事務所の「菊池常務」が
付き添い、
各プロデューサーに営業を掛けている。
石森氏は、
お二人と仕事を通じて旧知の仲のようで
小生を紹介しながら、
温めている次回作の”シノプシス”(あらすじ)を
説明しながら、ニュー京本キャラについて、
自論のイメージについて熱く論じ、
親睦を深めていた。
京本さん、今年47歳ということだが、
肌は白く、映像で見るより”イケメン”だが、
男っぽい芯の強そうな雰囲気が感じ取れた。
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友人で、宮川和男氏(ドリームステーションジャパン)が、
奥さんと大学生の娘さんの待つテーブルに、
少し遅れて、到着した。
宮川氏は、
早稲田を出た後、ナベプロで「森進一」のマネージャーを
長く勤めた後、
独立し「深野美幸」を育て、
その後、吉本興業を経て、
現在は原作権を取得して、
「Vシネ」製作や映画やテレビ番組の企画を立案している。
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パーティーが終了した後、
京王プラザを出て、
昨年も「石森」氏にご馳走になった、
近くの有名蕎麦や「渡辺」で口直しをすることに。
「ど~も」、
知った顔に会釈をする。
国際放映から石原プロダクションと、
テレビプロデューサーとして、
一線で活躍した、
「森川一雄」氏がコートの衿を立て、
目の前を歩いていた。
「相変わらずダンディですね」と、
国際放映時代の共通の知人の近況を尋ねると、
小生の親友、
国際放映製作担当、西島孝恒氏が
北海道でロケの最中急死したことを知らされる。
また、森川氏は、
石原プロを通じて、
旧「静観荘」時代から、新年会・忘年会を担当した、
当時のフロントマンで、
現在は、
熱海「おおかわ」旅館の、
大川社長と昵懇で、
今年も「おおかわ」に泊ったそうで、
宜しくというメッセージを頂いて分かれた。
西島氏の急逝を悲しむように、
ビル風が強く吹いていた。
高層街の”つむじ風”が
寒気を伴いコートに絡み、マフラーを巻き上げる。
「渡辺」は満席だった。
小生と石井利宣氏は”そば割り焼酎”を、
石森氏と大竹氏は、単なる”お茶”で、
全員が、もり蕎麦2枚を注文して、
パーティーを振り返り、
大竹氏の質問に「石森氏」は、応える。
そこに、連絡していた原宿「アミティ」の中川氏が、
同社の高橋専務を連れて、
「渡辺」に登場、
自己紹介の後、ホテルの部屋に河岸を変える。
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中川氏は、
原宿で美容関連の事業の他、
秋田県”玉川温泉”の岩盤浴に関する研究に、
時間と経費を掛け、
その集大成が日の目を見ようとしており、
玉川温泉と岩盤浴、
その成分を壊すことなく、凝縮し、
熱海温泉で活用したい。
中川氏がそれに応えてくれる日は、
そう、遠くないはずである。
今回の「日本テレビ映画プロデュサー協会」新年会は、
何時になく有意義な時間となったようだ。

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

4 Comments

  1. うわぁ~っ
    京本さんだぁ。
    実際のほうがいい男そうなのはすっごくわかりますね。
    (*”)(*,,)(”*)(,,*)ウンウン
    って、私ミーハーだな・・・(^^;

  2. 初めまして!
    京本さんのファンサイトから来ました。
    京本さんの素敵な写真に毎日癒されています。
    何時もはもっと濃いサングラスをされているし
    近くでは恥ずかしくてまともに見れません(^_^;)
    写真だと穴があくほどでも眺めていられます(笑)
    「男っぽい芯の強そうな~」のコメントも感激です!!
    ありがとうございました♪

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