「セグレード」の売りは、
ブラジルショーレストランとしての、
ダイナミックな生のサンバのリズムとダンスにある。
チーム「セグレード」のリズムにあわせ、
ダンサーが次々に登場し、激しく身体を震わせコシを振る。
さらに、彼女たちはお客をステージへと招き、
手をとり一緒にダンスに参加させるのである。
恥も外聞も、腰痛も捻挫も腸ねん転も
ここでは全く断る理由にはならない。
一緒に参加してリズムを刻み、汗をかかなければ連帯感は生まれない。
阿部氏も高山氏も、
大屋敷氏に中田女子など小生の一行は
全員舞台へと駆りだされ、
ステップを踏み連帯感を味わうことに。
ビールのあと、
ブラジルワイン(サンギ・ジ・ボーイ・ビーニョ)を飲むが、
以外に酸味が利いて飲みやすく、
全員が何度もお変わりした。
ブラジル家庭料理に舌鼓し、
ブラジルビールとワインでほろ酔いし、
ブラジルサンバのリズムで汗を出し、
気がつけば、午後11時を回り解散ということに。
メンバーはJR「鶴見駅」から自宅に、
小生は大竹氏のワゴンで熱海まで送っていただくことに。
この経験を元に、
一人でも多くの市民に「大竹氏」の提唱する
「熱海ラテン化計画」による、
熱海再生案の具体的視覚による賛同を得るべく、
実現にむけた準備を整えたいものである。
その第一弾として、
12月21日(水)、午後18時から、
熱海サンミクラブで開催される、
小生の「市政報告会」にて、
チームセグレードの皆さんをお呼びして、
予備体験をしていただく予定である。