Google株式会社を表敬訪問する。

上京して先ほど帰宅したのだが、今日も、面白い偶然が重なった。
午後4時、市職員と東京駅銀の鈴前の喫茶店に入ろうと前を見ると、
同僚議員ご夫妻とバッタリ。お互い、あっと声を上げ親密度アップ。

ここまではタマタマ、偶然の域。不思議なのは、その後である。
別口で待ち合わせていた、日本監督協会有志の坂下、根本、岡本の3監督と
八重洲地下商店街にあるニュートーキョーにて職員を交えた話しを終え、合流した

野呂祐司氏(UGデザイン)と職員と3人で夕食(つけ麺の六厘舎)を済ませ、
熱海に戻ろうと改札口に向ったところ、何と前から見覚えのある職員が3人、
ラーメンストリートの方向に笑顔で向って行くではないか。あっと驚く双方の職員さん。

何故、すれ違いで終わらずにバッタリ会ってしまうのか?。う〜ん。謎である。
職員が同行したことで重なった偶然+2をネタに、車中、笑い話としつつ、
職員との距離が詰まるのを感ずる。さて、今日の行動について説明しよう。

午前11時30分、東京駅八重洲中央口に到着する。既
石森史郎氏(脚本家)が待機していた。石森氏と地下鉄にて人形町にある、
柏原寛司氏(一般社団法人シナリオ作家協会長)の自宅ビルに向う。途中、
日本橋駅で田中貴大氏(シナリオ作家)が合流する。人形座のオーナーでもある

柏原氏は、太陽にほえろや危ない刑事シリ−ズ他多くのテレビドラマや映画の
シナリオを手がけ、現在は、一般社団法人となった、協会のトップとして
幅広い活動で業界を引っ張っている。その傍ら、

「日本ストーリーデザイン大賞」の審査員として、熱海を俯瞰して頂いている。
お会いした内容については、一部ではあるが、動画をご参照下さい。朝食の後、

日比谷線にて六本木に移動する。午後2時にヒルズビジネス棟前にて、
待ち合わせていた市職員2人と合流する。ヒルズではセクリュティチェックのあと、
今日の上京のメインである、Google株式会社を表敬訪問する。

3月議会で当局に質問した内容に即した、新しい熱海を創設するための手段として、
これませ熟成させてきた”あるプラン”を持って、Googleとの協力関係が可能かどうか?
Googleとコネクションを持つ市職員の案内で、プレゼンのチャンスを得たのである。

プレゼンの後、テレビで放映された、社員の能力を引き出すリラックス施設等、
Google社内を案内して頂いただけでなく、今後の熱海の誘客に即活用可能な、
Googleならではの技術の一端を見せて頂いた。このソフト、即、応用可能であり、
今日のプレゼンの結果が出る来月の始めまでには、導入について組み立ててみた。
また一つ、人脈を得る事ができたことを、仲介した職員に感謝したい。

 

村山憲三 ▪︎熱海市議会議員(5期)  

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